2008年3月19日水曜日

日本ソフトバレーボール連盟理事会・代議員会

 3月16日(日)東京の千駄ヶ谷にある日本青年館にて2007年度の理事会と代議員会(各都道府県の代表で理事長が主)が開催された。討議の80%はメンバー制(個人登録制度)で始終した。さまざまの質問がなされた。日本バレーボール協会からも担当の役員が説明に駆けつけた。結果は、中学生以上で年間1,000円。原則1チームではあるが同一都道府県内で3チームまで登録できる、などおおむね代議員達は了承した。登録方法に関して、パソコンが苦手な人も多い、更に簡易な方法を望む、と発言があった。
 現状、日本バレーボール協会では家庭婦人連盟を除き、全ての連盟、U14、ベンチスタッフもメンバー制が始まる。始めてみて、登録数も減少するであろうが、我々の1,000円が日本のバレーボールを支えるのだという意識を持ち続けたい。不具合があれば修正しながら進んでみよう。また、日本協会も我々のそのような意思を尊重して欲しい。まずはソフトバレーボールは静かに個人登録制に船出をした。

1 件のコメント:

かし爺 さんのコメント...

こんにちは。

いつも興味深く拝見しています。

JVAへの個人登録は家庭婦人連盟を除くすべての団体が対象となったようですが、なぜ家庭婦人連盟は2008年度個人登録対象とならなかったのでしょうか?

2007年度当初は「ソフバと家庭婦人は見送り」との情報だったので、当然両団体とも2008年度から始まると思っていました。

経緯が分かったら教えてください。