2008年3月25日火曜日

ご質問にお応えします

Q:なぜ家庭婦人連盟は2008年度個人登録対象とならなかったのでしょうか?

A:2008年度からは家庭婦人連盟もスタートする予定でしたが、未定となりました。理由は全国家庭婦人連盟が日本バレーボール協会の今回の個人登録制度に納得していないからです。なお、家庭婦人連盟は独自に個人登録制を敷きました。200円~300円と聞いています。

 ソフトバレーボール連盟は1,000円の登録料ですが、日本のバレーボールを支えていこうという気概で日本協会の個人登録制度に賛同しています。これからの課題は、より簡易な登録方法の工夫でしょうね。現状ではIT(情報機器)を操れる人には良くとも、普段IT機器に接しない高齢者には億劫ですね。紙媒体でも登録できるように改善措置は必要でしょう。「登録していただく」という発想が必要です。

1 件のコメント:

かし爺 さんのコメント...

回答ありがとうございます。

家庭婦人連盟が納得しないで登録を免れることが出来るなら、ソフトバレーボール連盟も納得しないで欲しかった。

競技性でいうとソフトバレーよりも家庭婦人の方がはるかに上です。
それなのに何故、V・プレミアリーグ選手の名前もほとんど知らないようなソフトバレー愛好者が、JVAに多くの出費を強いられるのか理解できません。

2008年度は登録せずに様子をみようと思います。