2008年9月24日水曜日

久々に大学院のゼミに出席

 現在休学中の夜間大学院であるが、来月は中間発表会というのがある。これは、修士論文提出のためにはタスク(義務)である。中間発表会提出用の「抄録(内容を簡単にまとめたもの)」を手直しするためにも、ここはゼミに出席してチェックしておかねばならないと、秋分の日の昨日、昼から茗荷谷にある東京キャンパス(旧東京教育大学キャンパスの一部)に出かけた。実は、ここには私が卒業した放送大学も隣接している。
 ゼミとはドイツ語のゼミナールの略。大学の教育方法のひとつで、教授などの指導のもとに、少人数の学生が特定のテーマについて研究し、報告・討論するもの。演習。ゼミ。英語でセミナーともいう。各人が発表した内容に出席者がどんどん突っ込んで質問してくる。用語をいい加減に使っていると、その用語の定義は?と容赦がない。昨日は、卒業して博士前期課程に進学の決まった先輩(といっても私より当然、年少者)からも矢継ぎ早に質問がきた。3月以来、休学して研究を怠けがちなこちらはしどろもどろになる。昨年、その先輩が在籍していた時は、私に「女性との話し方を教えてください・・・」と懇願してきた同じ人間とは思えない突っ込んだ質問が雨のように降り注いできた。しかし、これこそがレベルの高いゼミなんですね。研究して何がわかったのか、何が問題なのか、その場で明確にさせる作業がゼミだ。出席者8名の中で、身が細る思いであったが、夕方終了したときは充実感(開放感?)があった。そして、先ほどの年少の先輩が「渡邉さん、統計手法でお困りの様子ですからお手伝いしますよ。渡邉さんの『島嶼におけるソフトバレーボール交流によるコミュニテイの連帯感醸成に関する研究』には思い入れを強く感じました。その思い入れを客観的に研究すれば必ず修論はできますよ」と、にこにこしながらアドバイスをくれた。持つべきものは同窓、学びの社の仲間ですね。

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