2009年6月13日土曜日

ママさんバレーの恩人


 昨夕は、船橋の小学生バレーの練習を終え、黒っぽいスーツに着替えて、千葉市のママさんバレーチームの”サンライズ”創始者の一人である故藤井さんのお通夜に伺った。
 祭壇にある遺影の藤井さんに1年振りにお会いした。優しい微笑みであった。お焼香の後、棺の中の藤井さんと最後のお別れをした。穏やかなお顔であった。サンライズ初期の頃の御苦労話や初めて関東大会に行った時の自慢話をもっと聞いておけばよかった。軽い後悔の念が浮かんだ。
 お清めの席に案内されて、チームのメンバーやメンバーのご主人達と合流した。地域の仲間で作っているママさんバレーは、お互いの家族と共に子供たちの成長を見もまりながら、バレーボールを絆に生活をしている。私達は、藤井さんの遺志を引き継ぎ、これからも地域の中でママさんバレーを家族の理解と応援とメンバー相互の助けあいの気持ちを持って継続していく。
 藤井さん安からかにお眠りください。まだまだ早い、人生の幕切れでしたが、本当にお疲れ様でした。
藤井さん、貴女のお蔭でサンライズもあの頃のように朝日が昇りつつあります。これからも末長く私達を見守って下さい。行ってらっしゃい。合掌。
(画像は愛読者のKさんから送られてきた八重の紫陽花。華やかですね)

0 件のコメント: