2009年7月2日木曜日

7月、1年の後半スタートです。


 私の会社業務の仕事の山も昨日越えることができました。なんて、書いていると、あんたの仕事の山は毎月あるんじゃないか、と言われそうですが、今回で本当に大きな山を越えた感じです。昨夜は早く寝着いたつもりが、夜明け方うつらうつらとして、昨日の仕事の反省点が浮かんできて、枕元のノートに書き留める作業をして、やっと熟睡できました。しかし、定年まであと2年半の身体は正直者で、今日の午前中の会議のときに一瞬ですが寝入ってしまったようです。同席者は優しい人ばかりで、そんな私をそっとしておいたようです。確かに、定年まであとわずかというこんな私にでも、最近はいろいろな困難な仕事が回ってくるのですが、何とかやってのけているので同僚たちは「さすがベテラン」という畏敬の念というよりは、「怪しい人物」という恐れがあるのでしょうね。

 さて、先週末は大阪の心斎橋にてソフトバレーボール・マスターリーダーの新規と更新の講習会が開催されました。一泊2日の講習会で一番役に立ったのは、渡邉さんとの二次会です、などと言われるのは喜んでいいのか、では昼の私の講義はどうであったのか?嬉し悲しの心境です。

 全国から集まっていただいた約100名のマスターリーダーはほとんど全員県連盟の役員に就任している。この方達が日本の明日のソフトバレーを担うことを考えると、日本の将来のソフトバレーボールお願いしますよ、という気持ちになる。受講者の中には7月私が講師で伺う熊本県の理事長もおり、19名参加の二次会まで付きあって頂いた。更には3次会まで突入し、北海道それに山口県の役員と11時までソフトバレーボールを語り合った。

 千葉県で開催する日本体育協会公認指導者養成講習会の受講者を今週月曜曜日に締め切った。県協会の理事会で相当宣伝し、更に各連盟の委員長・理事長に郵送で数回受講のメリットを述べながら募集をかけたものの、頼みの県協会のホームページは故障でアップされず、当初の申し込みは鈍く、最終20名行くかどうか危ぶまれたが、一昨日の担当の報告では丁度50名に達したとのことであった。最近聞いたことであるが、知り合いたちが口コミで複数の仲間に声を掛けてくれたとのことである。仲間はありがたし。
 県外からも4名ほど申し込みをされている。内容は、単なる資格取得のための講習会にはしたくはない。一流の講師陣を呼んでいるので、必ずや講習会後は目から鱗状態になるであろうことお約束する。オブザーバーでも参加したいという人も、どうぞ見るのは自由です。

(画像はいつも自由人のKさんから送られてきた「日光の霧降の滝」です。小学生のボランティアをされていて、時々はハイキングに引率していくそうです。Kさんが、滝つぼに落ちて小学生に介護されないように気をつけてほしいものですね)

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