2009年7月4日土曜日

小学生とママさんのダブルヘッダー

 昨日は、月1回の船橋市内の小学生クラブの指導を行い、夜はママさんバレーの指導のダブルヘッダー指導であった。小学生のチームは創設されてまだ1年にも満たない。公式試合も未経験。昨日の練習メニューは、バレーの基本動作に通じるキャッチボールのやり方、遠くに飛ばすオーバーハンド・パスの秘訣、アンダーハンドでの前方のレシーブのやり方、ラストボールの返し方、スパイクでの上半身の使い方、と盛り沢山の内容になってしまったが、この練習を週1回ママさんコーチにやってもらうわけだ。今回で2回目のコーチングであったが、集合の時も大きな声で「ハイ!」と返事があり、駆け足で集まってこれるようになった。次回からはゲームライクに、つまりゲームの要素を取り入れて基本技を練習していきたい。

 小学生の練習の後は、お隣の千葉市に電車で移動してママさんバレーの指導。練習前に、「より厳しくやりますが覚悟ありますか?」と問うたら、最近の試合で負け続けているママさん達もこのままではいけないと自覚してきているようで「お願いします」の言葉が返ってきた。私の言う「厳しさ」とは肉体的に厳しいというのでなく「メリハリの利いた練習態度」のことを言っている。とにかく、だらだらやる練習には我慢できない。移動の際は小走りで、動作の前には大きな声を出して、自分で限界を作らないで、仲間を励ます前に自分自身をまず励まして・・・などと高校生の指導とあまり変わらないことをポンポン言っている自分に気が付く。講習会では優しく笑顔で指導する講師が人気がある。しかし、自分が責任を持っているチームでは、コート上(オン・コート)では「厳しく」、練習の後(オフ・コート)は「優しく」を私の場合は、指導理念としている。昨日の小学生の練習の後、クラブのゼネラルマネージャーが安く分けていただいたバナナを子供達やお手伝いコーチのお母さんたちに「おやつ」として与えていたことも「優しさ」の中に入るであろう。練習後に「きょうは頑張ったね」などと一人ひとりに声をかけてあげるのも「優しさ」の指導で大事なことと考えている。 

0 件のコメント: