2012年3月22日木曜日

3/20(火) 大学院の科長が退官






今日は、春分の日。午前中は、御茶の水にあるアテネフランセにて英会話初級教室を受けた。受講者は、私を入れて五人。講師は英国出身の三十代の女性。英国英語と米語の違いも分かり面白い。

三時間程、英語のシャワーを浴びて大学院に行く途中で先ほどまで教室に一緒にいた受講者の二人と顔が会った。お二人とも、身なりから見て間違いなくセレブの奥様方だ。どちらからともなくランチに行きましょうか、と英語が出た。それからスタバに入ってからは、残念ながら日本語で英語の五倍のスピードで会話が進展した。教室では、私も結構積極的に話しているが、教室外では私の方が聞き役だ。お陰で、四月以降の科目選択の役に立った。

ランチを終えて、退官される先生方の最終講義のある大学院に急いだ。夕方からは、近くにある茗溪会館で御祝いの会に出席した。多くの懐かしい同窓生に再会した。九州から出て来た人もいた。私の同期の四期生は三人いた。

二次会まで行きたかったが、本の校正作業もあるので、万歳三唱の後すぐに退出した。二週間前は、私も送られる立ち場にあった。三月の日本は、どこでも同じような光景が繰り広げられるのであろう。

(画像はお祝いの会の様子。退官される先生方はまだ六十歳代。他の私立大学やご自身の研究所で研究を継続される。私も後に続かなくては)






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