2012年4月1日日曜日

3/29(木) 新潟の高校女子バレーボールが熱くなってきた

東京駅発9:10の新幹線はノンストップで新潟に行く。所有時間、わずか1時間20。県立新潟中央高校女子バレーボール部の春季合宿にお邪魔した。一月の県新人戦で初優勝を成し遂げ、その後の成長ぶりを確認し、今後の対策を監督とともに練るというのが今回の使命である。
先ずは、何はともあれ、腹ごしらえとばかり、監督行きつけのラーメン屋でチャーシューたっぷり入ったラーメンを頂いた。
午後からの練習は、コーディネーショントレーニングで基本的なステッピングを説明し、後半は3対3のミニゲームを行った。
夕方、学校の近くにある小さな昔ながらの銭湯に入った。お客さんは、近所のお馴染みさんだけらしく、皆が高齢者であった。我々が番台で入湯料を払う時に、その場にいた三、四人の先客は、我々を見て「変な奴らが来おったわい」というような表情をちょっとみせた。湯船は、熱湯そのもので、手を入れただけで、アチー!と退いた。高齢先輩諸氏は、「最近の若い奴らは、なっとらん」とばかりに、平気な顔で熱湯の中に首まで浸かり、皺を伸ばしていた。
夕食を近くの赤ちょうちんで済ませたが、子持ちタコの珍味を頂いた。めったに獲れないものだそうだ。
明日は、体力測定を行なう。

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