2012年4月28日土曜日

4/24(火) 練習にテーマを持とう

ここ2週間続けて、ソフトバレーの公式試合に参加してきた。市民交流大会、県交流大会と参加して、気づいたのは我がチームのレシーバー陣の基本が忘れられていること。少し厳しくいうと、基本をおろそかにしていること。基本の姿勢を維持することは、決して楽なことではない。
 特にスパイクレシーブ時のレシーバーの構え。両手の位置を両肩の前方に置いておくことがソフトバレーのレシーブの構えである。ソフトバレーのボールは柔らかいので緩いボールはもちろん、多少のスピードボールでもオーバーハンドにて捕ることができる。基準は、両肩より上方で両手にてボールを掴むことができるスピードのボールはオーバーオーバーハンドで捕れるということだ。捕まえられないスピードボールは、味方ブロックのミスであるか相手スパイカーのナイスプレーである。
スパイクボールがウエストより下に来れば、肩口の前に置いておいた両手を下ろしてアンダーの形にする。腕を上から下に降ろすには、地球上に引力があるので、直ぐに降りる。この逆は時間がかかり上手くいかない。
 さっそく、本日から毎回15分のみ、この構えを維持しながら、まずフェイントボールの処理の練習をコートに4人入って、実戦形式で繰り返し行った。
基本の土台は基礎である。基本技術の土台は基礎体力である。30歳過ぎから体力は低下してくる。50歳からは目に見えて低下、60歳からは毎年低下してくる。日常の生活での健康管理、軽い筋トレ
が益々必要になってくる。
 私の場合は、まず酒量を減らすことから始めなければならない。これが難しい・・・。

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