2013年3月20日水曜日

Tue.March 19,2013 ソフトバレーボールのポテンシャル

ポテンシャル(potential)という言葉は、最近よく聞く。「潜在能力」と訳される。今夜もいつものように毎週火曜日の我がソフトバレーボールクラブの練習を行った。改めてメンバー一人一人見て思った。

実に多様な年代の男女がいる。これに当てはまる適切な四文字熟語に「老若男女(ろうにゃくなんにょ)」がある。何か舌が丸まってしまいそうな発音である。今夜も2人の男子中学生、人数は少ないが20〜50歳代、そして圧倒的多数を誇る60歳代。70歳代の女子も1チームできる人数がいる。

多様なのは年代、性別だけではない。職業が、また多様だ。サラリーマンだけでなく自営業者も結構いる。最近ご夫婦で入部された方は、印刷業を営んでいる。小学校教員も船橋市議会議員もいる。これだけ多様な業種に従事している愛好者のいるソフトバレーボールというレクリエーションスポーツのポテンシャルは高いと言える。特に地域の連帯感醸成、形成に果たす役割は大きい。

明日は、メンバーの一人のご自宅に伺って夜桜見ながら一献酌み交わす。

0 件のコメント: