2013年5月20日月曜日

Sun.May19,2013 ソフトバレーボール・リーダー養成講習会 in 鶴岡‐第2日目

本日は実技のみの講習。カリキュラムの内容は多彩で豊富だ。本来は6日間ほど必要な充実した内容である。それを1/3ほどに短縮し、重要事項を中心に解説、指導していく。山形県連盟の役員でマスターリーダーという一般リーダーの上位資格を持っている方たちも講師となり実技講習会を進めていく。

質問が多いのは、どこの会場でもそうであるが、ルールについてである。日本ソフトバレーボール連盟としては、ホームページにも毎年改訂した「Q&A集」を掲載して愛好者の方々のよくある質問にお答えしている。きょうは日本連盟の審判長の私が来たので、日頃疑問に感じている質問をしようと待ち構えていたようだ。

今回は、3年ぶりに県連盟の理事長をはじめ鶴岡市、酒田市連盟の役員の方々とお会いし、県ソフトバレーボールの将来のことを随分と話し合った。思い起こせばこの15年間で5回の講習会に私が講師で招聘されている。山形県連盟の役員皆様の同郷の私に対しての期待を感じるとともに私に課せられた使命感も改めて抱いた次第である。

2日間を通じて感じたことは、54名の受講者の方々が、とても真面目で規律正しい、ということである。私のつまらないお話や時折出るおやじギャグにも不快感を表さず、真剣に付き合っていただいた。改めて、故郷の人はいいなあ・・・と思った。

故郷の山はありがたき哉。故郷の人はありがたき哉。

0 件のコメント: