2014年4月26日土曜日

Thu.April 24,2014 羽田からタイのバンコク空港へ

羽田国際空港へ出国のために行ったのは、18年振りであろうか。18年前は、ポルトガルのリスボンに全日本高校選抜女子バレーボールチームのサービスマンとして同行した。リスボンはユーラシア大陸最西端のところにあった。チームは、確か・・・韓国に負けて2位だったと記憶している。監督は八王子実践の菊間先生。コーチは熊本信愛女子学院の松本先生であった。

羽田空港は、18年前と全く変わっていた。以前はただ大きいだけの実用的な空港であった。現在ちの空港は日本情緒を演出しながらも初めての海外出発の人にも飛行機搭乗までわかり易い親切な誘導性を兼ね備えている。空港内の全てのショップは、共通イベントを行っているようで、この週は江戸時代の風情を路地や店構えに出している。Cool Japanの一つであるアニメやゲームを取り揃えたアミューズメントコーナーもある。

羽田をANA全日空機で翌25日0:20にタイのバンコクに向けて飛び立った。機内はほとんどが日本人。バンコクの国際空港に着いたのは7:00。時差が2時間あるので時計を2時間戻して5:00にした。
(空港内の長~い長~い動く歩道)

この空港は、やけに細長い。全長2kmはある。掲示板はタイ語、中国語、英語の併記。タイ語の表記は頭が混乱するのでなるべく読まずに英語を読む。

(目印になる空港内通路の最端にあるタイ風の売店)
空港内での3時間のトランジット(待合)をスタバでアイスコーヒーとクロワッサンを注文して時間を過ごした。初めての東南アジアでのトランジットなので、飛行機到着が遅れた場合や乗継に余裕を持たせることを考えて3時間のトランジットとした。次回からのトランジットは、1時間半程度でよいであろう。

8:00にバンコクエアウウィズという航空会社の飛行機に搭乗し最終目的地に向かった。1時間で着くようだ。 

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