2014年5月22日木曜日

Mon.May 19,2014 羽田を発つ

18日の夜10:00までに羽田国際空港に自家用車で着いた。3週間前の事前視察と同じように全日空のカウンターに行って、スーツケースを預けた。重量が超過していたので3000円支払った。飛行機に持ち込みのキャリーバックも4kg超過していたので、中から取り出して別の紙袋に入れて持つようにした。

家内と長女が一緒に見送りに付いてきたが、レストランに早く行こうと急き立てられた。どうも見送りとは名ばかりで、空港内で食事をしたかったようだ。

日付けが変わって、19日の0:25に全日空機はタイのバンコク空港を目指して飛び立った。飛び立って、しばらくして機内食が出た。先ほど家族とうどん食べたばかりでもあったので、深夜の食事は遠慮した。5時間ほどして、バンコク国際空港に着いた。

ここからCambodiaのPhnom Penh(プノンペン)空港に行くための乗り換えが大変なのである。何が大変かというと、乗り換えの距離がとてつもなく長く、2kmぐらいはありそうで、表示もタイ語がクネクネして、寝不足の頭も明瞭でなく、フラフラしている。

30分ほどして、ようやく前回も入ったことのあるスターバックのお店に入りアイスコーヒーを注文した。支払いはUSドルで、お釣りはタイの紙幣とコインであった。ぼんやりした頭でバンコクからプノンペンに出るタイ航空の飛行機の出発時間を1時間待った。

タイ航空機に乗ると、すぐに機内食が出た。タイ料理のようである。隣に座ったアメリカのテキサスから研修できたという女子大生達が私に話しかけてきた。キャビンアテンダント(昔のスチュワーデス)と私の会話がフランス語なので興味を持ってきたらしい。

「あなたは、どこの国の人ですか?」
「私は日本人です」
「そうですか?私たちはテキサスから15時間かけて来ました」

そんな会話をしているうちに、プノンペン空港に着いた。
ビザを取得して、入国審査を受けるために進んでいくと、3週間前にも会ったCambodia Volleyball 協会の事務局長がニコニコして審査官の前で出迎えてくれた。

施設の外に出ると、国内チャンピオンで、ポリスチームの監督(ナショナルチームのコーチ:独身)とやはりポリスの上司が出迎えてくれていた。車は、その監督の自家用車でトヨタのハイブリットカーであった。パトカーではなかったのが救いであった。やれやれ・・・。

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