2014年8月15日金曜日

Wed.Aug.6,2014 男子インターハイ決勝戦を観戦

東京体育館で開催中のインターハイ決勝を観戦に行った。

昨日も観戦し、多くの関係者に会うことができた。やはり、実際にお会いして同じ情報でも、複数の方からお話を伺うことで情報が確実なものになる。

今年の決勝戦は東福岡高校と地元東京都第1代表の東洋高校であった。結果は東福岡の圧勝で3-0であった。


東洋は東福岡のミドルを絡めた時間差にブロック陣が対応できなかった。このことは、カンボジアの国内チームの課題と同じである。対策としては、まず、自分たちのチームで相手の速攻コンビができることである。そのうえでブロックシステムを考えて練習すると効果は早い。

全国制覇を目標にしているチームは、他の優勝候補のチームの本拠地を訪ねて練習試合をお願いする。予算の関係で、そこまでできないチームは、似たようなカラーのチームを探して練習試合を申し込む。それもできないチームは、Bチームを仮想チームに作る。この時の選手は夏休みに入る大学生にお願いする。

東洋高校は、今回の大会の目標はベスト4であったのかもしれない。練習試合は、ほとんど関東の千葉県、埼玉県、神奈川県の仲間のチームと行っている。駿台学園中学で日本一を経験した3人の3年生が核のチームである。東洋高校後援会理事の私としては、次の国体、春高バレーもベスト4以上の成績を期待している。

夜になり、千葉県内のママさんチームからご招待があり、体育館から総武線の稲毛駅まで出かけた。

久しぶりにお会いする面々が多く、20歳代から82歳のメンバーが集まってくれた。中には2回目のご懐妊もいたり、孫の話やら話題は事欠かない。話題はカンボジアから芸能界ゴシップまであちこちに飛びながら、最終的にはカンボジアのアンコールワット遺跡に行くための貯金を始めよう、ということでまとまった。ガイドとして、私を無料で使う腹積もりのようだ・・・。

9月からは成田空港から初めての直行便が飛び立つ。片道5時間で遺跡のあるシェミリアップや首都プノンペンに着く。

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