2014年10月16日木曜日

15,Oct.2014 心を癒すのはフルーツ

ナショナルチームの第2次合宿。

全員は、まだ集まっていない。まだ7名が集まっていない。その理由も連盟に聞いても定かではない。まあ・・・こんなものでしょう。ここで憤慨しても、直ぐに今までの習慣が改まるものでもない。

第2次合宿は、内務省チームの練習会場を借りて行っている。内務省チームからナショナルチームに8名のメンバーを送ってもらっているので合同練習(15名)しても会場内が狭いという訳ではない。

本日の午後の練習は、休みになった。理由は、国民の祝日(ノロドム・シアヌーク前国王)。公務員はお休み。スポーツ選手は、こういうときにこそ練習であると思うのであるが、お休みするとのことだ。

練習の帰りに、私の住んでいる地域の市場によって、フルーツを買った。一般庶民が買い物に来るところで、食料品を中心に古着のような衣服も販売している。床屋もパーマ屋も混在している。終戦後の闇市のような活気がある。生肉や魚の干物、果物が販売されているので市場内に独特の臭気が漂っている。

きょうは、マンゴスチンを買った。1kg200円で沢山買えた。表皮は決して美しくはないが、中の白桃色の果肉がほんのり甘酸っぱく上品な味で美味しい。「果物の女王」と言われる所以である。

2 件のコメント:

おじりん さんのコメント...

大変ご無沙汰しております。
異国の地で頑張っているなべさんを拝見しております。

そういえば,群馬銀行の元監督さんが9月に死去されたのですが。まだ若いのに 残念です。

わたなべ たかし さんのコメント...

元監督というと川合さんですか?あの方もチームを退いてからは苦労されたとお聞きしています。体調を崩したのが原因でしょうか。まだ60歳代と思います。
9人制女子バレーの一時代を築かれた人です。
合掌