2015年11月23日月曜日

23,Nov.2015   アパートメントのオーナーが粋な計らいを

最近は、机の前に座って、各種原稿を作成する時間が多くなりました。そこで、椅子を新調したくなりました。

私の住んでいるアパートメントは、家具付きです。従って、机、椅子も元々ありました。椅子は、肘付、横回転OK、5脚キャスター付、そして高さ調整OKの優れものです。しかし、このあたりで部屋環境を変えたくなりました。

フロントの女性に、椅子を買いたいのだが・・・と言うと、早速、通信で買える椅子の写真をプリントアウトして渡してくれました。少し贅沢して良いものを買おうと、カタログの写真の中で一番良いものを注文しました。その2日後に、つまり今朝ですが、オーナーと玄関先で出くわして、オーナーの口から「一番良い椅子を注文しました」との言葉を聞きました。そして、次の言葉に耳を疑いました。

「お金は要りません・・・は、は、は」。

インターネットで調べてみると、値段は安くとも8万~10万円(革張り)する代物です。
(リクライニングも付いていました)

そして、夕方前に、その椅子が届きました。請求書はありません。何か狐に包まれたような話です。一般的に、カンボジアの人達はのんびりしています。しかし、そうでもない反応の速い人たちもいるのですね。改めて、カンボジアの人を見直しました。

先日も、私がバレーボールの練習に、たまたま専用車でなく、一般のトゥクトゥクという乗り物に乗って練習コートに行ったときに、うっかりバレーボールシューズを車内に忘れてしまいました。それから1週間後に、驚いたことに、別のドライバーからそのシューズを手渡されました。どんな経路で、私のところに戻って来たのかわかりませんが、普通でしたら、mizunoの新製品(タイでは1.5倍の価格でした)ですから、どこかのスポーツ店に新古品として転売されていたはずです。

それにしても、なぜオーナーは、このようなことをしてくれたのか?私が、部屋代をいつも請求のあったその日に支払っているから?一時帰国から戻ってきたときに、必ずオーナーや受付の女性達にお土産を手渡しているから?朝の挨拶を笑顔でかけているから?部屋の中の不具合があると、直ぐに苦情を言いに行くから?理由が見つかりません。

誰かが、その理由を次のように言ってくれました。

それは、渡邉さんがカンボジアのナショナルチームの監督だからではないでしょうか?つまり、カンボジアのために頑張ってくれているという感謝の気持ちからなのではないでしょうか?

いずれにしろ、後日、請求書が来ないように祈っています。



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