2016年6月3日金曜日

June 02,2016    Men's Olympic qualifications in Tokyo - Day 5

昨日のオーストラリア戦での敗退で、日本男子のオリンピック出場の道は途絶えました。

オーストラリア - 日本 3 - 0 (25-23, 25-19, 29-27)

日本は2012年のロンドンに続いて2大会オリンピックの出場を逃がしました。強化委員会はどのように2020年の東京オリンピックに対応するのでしょうか。2020年の出場権は日本は開催国ですので取れています。それでは目標は? 目標を達成させるための計画は?

目標は、メダル獲得、そして計画は2020年を含んだ中期計画が既に協会内では発表されているようです。次は、具体的な実行計画、まずはスタッフを含んだチーム編成に着手することになります。

監督は南部さんで継続でしょうか、気になるところです。つまり、リオ・オリンピックに行くための監督が南部さんであったわけですが、今回の最終予選で敗退しても2020年でメダルを取るために南部体制で行くと強化事業本部は決定しているのでしょうか。

私は、個人的な意見ですが、南部さん続投を支持します。ここまでの1年半は着実にチームの強化をやってきて実績を残しました。彼は、メダルを取れるポテンシャル(可能性)を持っています。日本のバレーボールを良く知っています。母国でのオリンピック開催。国民からの期待、時には重圧。彼は、命懸けでやるはずです。

そして、アジア最上位国出場をかけて、イランと中国の試合が行われました。結果は、オリンピック初出場を悲願としているイランでした。


イラン - 中国 3 - 2 (26-24, 22-25, 25-19, 17-25, 18-16) 

5-0 12 15/06 ポーランド ☆
4-1 13 14/05 フランス
4-1 10 12/08 イラン
2-3 08 11/09 中国
2-3 07 10/11 カナダ
2-3 07 09/10 オーストラリア
1-4 03 04/13 日本
0-5 00 02/15 ベネズエラ

※8チームによる総当り戦。
※アジア最上位と、それを除く上位3チームが出場権獲得。

イランはあと1勝でアジア最上位を決定的にしてオリンピック初出場を決めます。4日のポーランド戦で決まらなくとも、最終日のベネズエラ戦で決めるでしょう。私がイランの監督であれば、ポーランド戦の調子いかんでは、2セット目から主要選手を休ませ、翌日のベネズエラ戦に備えます。
(5勝を獲得し、オリンピック出場権を獲得したポーランド。監督は昨年末就任したアルゼンチン人のラウル・ロサノさん60歳です。Photo:FIVB)

そうなると、残りの切符は既に出場権を獲得したポーランドを除くフランス、中国、オーストラリア、カナダから残り2ヵ国にチャンスがあります。

フランスは、3日の格下のベネズエラ戦で出場権を獲得するでしょう。残り1ヵ国は中国、オーストラリア、カナダの中から決まります。どうやら勝敗が同じで勝ち点争い、更にはセット率まで計算しなければならない大接戦になりそうです。



<試合日程>
06月03日(金) 休息日
06月04日(土) 第6日
10:00 21 中国 - オーストラリア
12:45 22 ベネズエラ - フランス
15:30 23 ポーランド - イラン
19:05 24 日本 - カナダ
06月05日(日) 第7日
10:00 25 イラン - ベネズエラ
12:45 26 カナダ - 中国
15:30 27 オーストラリア - ポーランド
19:10 28 フランス - 日本

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