今月から5月上旬にかけて、高校、中学と関東大会に向けての地区予選会が始まります。
まずは、県立高校女子チームが来週土日に地区代表2校の枠を目指して14チームで挑みます。我がチームは実力4番手ですが、出足が鈍いのはいつもの通りです。
試合前に、彼女たちは必要以上に緊張します。そして、コートに立つと、失敗しないようにプレーします。私は、前半では、失敗しても良いから「トライして、ナイス ミスをしなさい」と言っているのですが、ナイス ミス(積極性のあるミス)どころか凡ミスを連続してしまいます。
何か「魔法の言葉」を彼女たちに与えなければなりません。
今回は、言葉ではなく、あるプレーをやらせます。
それは、ゲーム最初のプレーを慎重にソロソロとやらずに、思いっきりやることです。例えばスパイクでは、ブロックを避けずに指を狙って思いっきり当てていくことであったり、サーブであれば、エンドラインを狙ってネットインサーブを敢行すること、または通常はエースにセットするところをクイックから入ることなどです。
野球でいうと、1番打者がピッチャーから投げられた初球を積極的に打ちに行くことです。
おっかなびっくりやってミスよりも、ドカンとやってミスする方がダメージは少ないです。ましてやゲームの始まりです。大勢に大きな影響はありません。ドカンとやってスッキリして肩の力が抜ければ、その後は実力通りのプレーができると思います。また、得点でもすれば、幸いです。選手の勇気にバレーボールの女神さまがボーナスをくれたものと受け止めます。
2018年4月13日金曜日
2018年4月5日木曜日
April 05, 2018 手作り名刺を作成
市販の名刺作成ソフトと専用紙を使って、自分の名刺を作成しました。7年ぶりです。
この名刺はフリーランサーのバレーボールコーチとしての名刺ですので、表には国内のバレーボール資格名、裏側には関係の資格名と関係の役職名、そして現在携わってるチーム名を入れて宣伝用の名刺としました。
試し刷りをして、間違いがないことを確認して、1シート(名刺10枚)を裏表プリントしました。ところが文字が抜けているところを発見。修正して第2回目を3シート印刷しました。そうしましたら、今度は英文のスペルが間違っている個所を見つけました。そうして結果、1シートのみ印刷成功しました。
最近、視力が衰えてきて小文字が見えにくくなりました。それでも印刷のミスを発見する観察力はまだ衰えていないことに自信を深めて、ごみ箱に捨てたミス印刷物のことは直ぐに忘れました。
失ったものよりも、まだある能力を最大限使うことが大事ですね。😅
この名刺はフリーランサーのバレーボールコーチとしての名刺ですので、表には国内のバレーボール資格名、裏側には関係の資格名と関係の役職名、そして現在携わってるチーム名を入れて宣伝用の名刺としました。
試し刷りをして、間違いがないことを確認して、1シート(名刺10枚)を裏表プリントしました。ところが文字が抜けているところを発見。修正して第2回目を3シート印刷しました。そうしましたら、今度は英文のスペルが間違っている個所を見つけました。そうして結果、1シートのみ印刷成功しました。
最近、視力が衰えてきて小文字が見えにくくなりました。それでも印刷のミスを発見する観察力はまだ衰えていないことに自信を深めて、ごみ箱に捨てたミス印刷物のことは直ぐに忘れました。
失ったものよりも、まだある能力を最大限使うことが大事ですね。😅
2018年4月2日月曜日
April 02, 2018 部活指導3校目
1年半前に千葉県立高校女子バレー部、1年前に千葉県浦安市立中学校男子バレー部それぞれの外部コーチに就任しました。
春休みの現在、午前は中学へ、午後は高校へ、またはその逆という移動しながらの指導を行っています。
そして、先週、以前から打ち合わせしていました人材派遣会社から正式に私に外部コーチ要請の具体的なお話を頂きました。その派遣会社は東京都教育庁から外部コーチ派遣事業を委託されている会社です。つまり、スポーツビジネスにおける本格的な指導者派遣ビジネスの展開が東京都の都立高校から始まるということです。
そのスタートに私が携わるということは幸運です。
まずは、今年度はモデル校である中野区にある都立高校男子バレー部を1年間指導します。
これにて、現在指導している2チームへの指導時間は減っていきます。報奨金は、東京都のほうが外部コーチに配慮されています。
私も年金だけで日本の長寿社会を健やかに生活していくには厳しいものがありますので、収入の多い東京都立高校に次第に活動の軸足を移していきます。
春休みの現在、午前は中学へ、午後は高校へ、またはその逆という移動しながらの指導を行っています。
そして、先週、以前から打ち合わせしていました人材派遣会社から正式に私に外部コーチ要請の具体的なお話を頂きました。その派遣会社は東京都教育庁から外部コーチ派遣事業を委託されている会社です。つまり、スポーツビジネスにおける本格的な指導者派遣ビジネスの展開が東京都の都立高校から始まるということです。
そのスタートに私が携わるということは幸運です。
まずは、今年度はモデル校である中野区にある都立高校男子バレー部を1年間指導します。
これにて、現在指導している2チームへの指導時間は減っていきます。報奨金は、東京都のほうが外部コーチに配慮されています。
私も年金だけで日本の長寿社会を健やかに生活していくには厳しいものがありますので、収入の多い東京都立高校に次第に活動の軸足を移していきます。
登録:
投稿 (Atom)