2010年2月8日月曜日

春高バレー予選会会場移動で大忙し

 一昨日、昨日と春の高校バレー予選会花盛り。ということで、まず6日の土曜日は茨城県ベスト2までのゲームをひたちなか市まで行き観戦してきた。外は小雪が舞い降りる寒さであった。思わず暖房のある役員室に飛び込んで、しばらくコーヒーなど頂きながら談笑させていただいた。頂いたプログラムを見ていて、常連の水戸大成女子がベスト16にも出ていないのに気がついた。前監督は、2年前から愛知県岡崎学園に移ってしまった。新監督は若い体育大学での先生。チーム管理にご苦労されているようだ。 1月の合宿でお世話になった日立二高の監督とこども達にも再会し激励させていただいた。
 ゲームのほうは女子は土浦日大が圧倒的な強さで決勝戦に進出した。対戦相手は東洋大牛久と決まった。男子は霞ヶ浦と土浦日大の対戦と決まった。結果は、本日、サンケイスポーツを買いに行かないと判らないね。
 昨日は、神奈川県ベスト4からの決定戦で藤沢市に行ってきた。男子は川崎市立橘が弥栄に逆転で勝利。その後の県立大和南と市立橘の女子の決勝戦はもつれるかなと思っていたら、2セット目はダブルスコアで大和南が勝利。9回目の春高切符を手中にした。
 終了後に大和南の飯塚監督に誘われて祝勝会に出席した。近くのパスタ店を借り切っての120名ほどの出席者であった。卒業生も出席してきたが、お化粧していると全く高校生時代の面影がない。何だかんだと、早い時間であったので親父たちを中心に2次会会場に移動。店内のTV放送で先ほどの決定戦を鑑賞した後はカラオケ大会と続き、自宅が遠い私は早々のうちに退出させていただいた。
 大和南が全国優勝できるかどうか、非常に厳しい。実力は全国でベスト8以上の力はあるものの、シード権を持っていない。従って、2回戦から優勝候補筆頭の第1シードの東九州龍谷と当たる公算がある。しかし、どうせ当たるならば、2回戦が良い。大和は一つゲームを消化して、相手は不戦勝での2回戦というゲームは東九州龍谷にも厄介ではある。大和南はそのようなことを予測して一つ一つが優勝決定戦の気持ちで今後の練習を集中心を持ってやり抜いていただきたい。
 明日は日本バレーボール協会に行き、来月20日の日本ソフトバレーボール20周年祝賀会への出席お願いをしていくる。

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