4月3日(土)さいたま市総合体育館(旧浦和市)で開催された菜の花クラブ主催のママさんバレー交流大会に顔を出してきた。コート数4面、参加チーム数24チームで一クラブの主催交流大会としては大規模と思う。菜の花クラブの代表は生島さんという情熱的な方。会員は40名ほどで50歳以上のチームも有している。当日は、埼玉県内はもちろん、東京都練馬区、足立区、群馬県から過去全国大会に出場したチームが4チームも出場していて、レベルは高かった。
途中から、公式大会じゃないから、渡邉さん監督でベンチに座ってくださいと言われ、気安く引き受けた。しかし、こりゃ渡邉が監督するのだから、負けるわけにはいかなくなっちゃったなと後悔はしたものの後の祭りで、辛勝の連続で決勝戦まで何とか行き着いた。途中対戦したチームの中には20数年前にコーチしていた都立江東商業高校の生徒だったママさんがいたり、春日部共栄ではお世話になりましたという声もあったりで、ああ私も年を取ったんだなと実感した次第である。
さて、決勝戦であるが、時間の都合で2セットゲームのため、両セットとも21-15で同点となり、大会特別ルールで9人でのじゃんけん総対決となった。結果、バレーが上手な菜の花クラブもじゃんけんには弱いらしく3-6で相手のBEETという2年前の家庭婦人全国大会埼玉県代表チームの優勝となった。
しかしママさんもトップレベルとなると前衛に170cm台のプレーヤーが4、5人並ぶので壮観であった。そこに細かな戦術が加わったら更に面白くなるでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿