2010年4月5日月曜日

結城市ソフトバレーボール審判講習会

 4日(日)は、朝早くから新幹線で茨城県結城市での審判講習会に出かけた。2年前から地元の会長の望月さんからの依頼事項であった。受講者は約50名の一般の愛好者。今年度初めての審判講習会で講義・実技と丸一日有意義な時間を過ごすことができた。今回のルールでは私が委員長になって初めて改正を1点させていただいた。「ネットタッチの反則」をシンプルに分かりやすく「インプレー中にネットに触れたら反則」ということにした。ソフトバレーボールの審判員は専門の審判員ではない。相互審判と言って、プレーヤーが審判する。従って、ルールはシンプルで分かりやすさがなければいけない。だからと言ってシンプルし過ぎてもいけない。奥深さも必要だ。
 講習後、県審判長の吉田さんも加わって、3人で茨城県のソフトバレーを語り合った。望月さんにはもっともっと県連盟のために望月さんの経験、知識、ネットワークを生かしていただきたい。

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