バレーボール男子のアジア・ユース選手権は5日、ミャンマーの首都ネピドーで決勝が行われ、日本は3―0で韓国に勝ち、1997年に大会が始まって以来、初優勝を果たしました。この大会の上位4チームに与えられる世界ユース選手権(8月、バーレーン)の出場権を獲得しました。
これで、先にアジア6連覇を成し遂げた女子のユースともども、男女ともアジアナンバーワンを成し遂げました。この優勝で得た自信は大きいですね。世界ユース大会での活躍を期待しています。
<最終順位> (前回2014)
1位 (2) 日本 ※初優勝
2位 (6) 韓国
3位 (3) 中国
4位 (1) イラン
5位 (4) チャイニーズタイペイ
6位 (-) タイ
7位 (8) オーストラリア
8位 (-) ミャンマー
9位 (5) スリランカ
10位 (-) バングラデシュ
11位 (13) ホンコンチャイナ
※上位4チームが世界ユース選手権(2017/バーレーン)の出場権獲得
<全日本ユース男子バレーボールチーム>
*1 宮浦 健人 1999 189 WS 早稲田大学1年 (C)
*2 中村 駿介 1999 187 S 早稲田大学1年
*3 樫村 大仁 1999 196 MB 慶應義塾大学1年
*4 鍬田 憲伸 1999 188 WS 鎮西高校3年
*5 上條 レイモンド 1999 195 MB 習志野高校3年
*6 仲濱 陽介 1999 177 S 星城高校3年
*7 西田 有志 2000 185 WS 海星高校3年
*8 真柄 拓実 1999 187 WS 崇徳高校3年
*9 佐伯 聖海 1999 186 WS 東福岡高校3年
10 市川 健太 1999 177 L 大村工業高校3年
11 佐藤 駿一郎 2000 203 MB 東北高校2年
12 大塚 達宣 2000 192 WS 洛南高校2年
監督:本多 洋 (崇徳高校)
コーチ:竹内 裕幸 (星城高校)
コーチ:朝長 孝介 (大村工業高校)
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