昨日は、日本バレー協会の全国指導普及委員長会議を千代田区の機山館で開催。夕方からの懇親会で全国の指導普及委員長と再会した。故郷の山形県協会からは代理出席で県立左沢高校教員の岩田先生がいらした。確か25年前、筑波大学生の時は髪がふさふさしていたはずだが、見た目は私より年上という感じであった。まあね、40代後半ともなると見た目は6歳ぐらい違うからね。出身大学は日本体育大学が多い。次が、筑波大学。実は、私は日本体育大学バレーボール部の特別OBという名称を頂いている。10数年前に亡くなった「おやじ」こと中田監督(教授)から授けていただいた。そして、今、私は筑波大学大学院に通っている。筑波大学男子バレー部の名監督であり副学群長、のち名誉教授、東京女子体育大学教授を歴任された杤掘先生のご推薦があったからこそ一昨年入学できたわけである。そして東海大学女子バレー部監督の成田教授のご推薦も入学できた大きな要因だ。そんなことを考えていると、私は本当に日本一の大学名監督から数多くのご薫陶を頂いていることに気づく。法政大学男子バレーの上田教授、中央大学男子の橋本監督(故人)、順天堂大学男子の河合監督、日本女子体育大学の高橋監督、日本体育大学男子現在の監督である森田淳悟監督。大東文化大学の元監督の飯塚先生、東海大学男子の斎藤勝監督・・・、あの時の経験を現在、私は指導者講習会の講師活動で若い指導者に伝えているつもりであるが、諸先生方からは、まだまだ努力が足りません、との叱咤が聞こえてきそうだ。
そうそう、左沢高校でしたね。何と読むのかって?ヒントは、ここ数年、剣道女子日本一ですよ。「ひだりざわ」でないことは確かです。
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