連日、会場の代々木体育館に通い詰め、昼食を取るタイミングを逸し、日々やせ細っている。さて、決勝戦進出チームが決まった。女子は古川学園(宮城)と東九州龍谷(大分)、男子は2連覇を狙う地元の東亜学園と現在試合中の東北(宮城)か星城(愛知)の勝者。
女子の監督は、実は日本体育大学の同級生同士。古川の岡崎先生はマネージャーで東九州龍谷の相原先生はセッター。昨年開催された世界ユース選手権には全日本ユースが銅メダルを獲得している。スタメンの半分以上が東九州龍谷(通称は東龍:とうりゅう)のメンバーで占められていた。古川は、
東日本選抜ともいえる。長野県、福島県か、山形、岩手から優秀なメンバーを集めている。この4月には東北NO.1の176cmの双子姉妹が青森県から入部する。岡崎監督の日本一を目指す情熱に留学を決意したようだ。大学のマネージャー時代は少し線が細かった岡崎先生であったが、ここのところ性根が座っていい顔になってきた。古川学園に注目したい。
男子は、東亜学園が2連覇するかどうかが大きな焦点だ。恐らく成し遂げるでしょう。そうすると、東京は来年また4チームが出場できる。
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