さて、昨日は外部指導している神奈川県の高校の大会があった。6月上旬に開催される関東高校女子バレーボール大会の県予選大会である。決勝は2ー0で優勝できた。快勝の内容であった。新1年生3人がスタメンに入り、レベルが向上した。 しかし喜んでばかり入られない。新1年生がスタメンに入ったということは、はじき出された上級生がいるということだ。このあたりの処置を上手にしないと、はずされた子達は意欲を失ってチームの結束が崩れる元になる。幸い、ここのチームの監督はこのあたりは心得たもので、部員26名全員にシーズンオフ時に再度チャンスを与える機会を作っているし、それ以上にやっているのは、一人ひとりの進路に関して誠心誠意対処しているところである。
先週厚木にある松蔭大学さんで合宿した他のチームからも埼玉県、山梨県で優勝したとの報告が入ってきた。やはり、上位チーム同士で切磋琢磨している結果であろう。
試合後、相模原駅の近くの居酒屋に3年生のお父さんたちと監督・コーチ2名の10数人集まりささやかに祝勝会を行った。勝利の美酒は甘かった。
1 件のコメント:
こんにちは。
教えてるところが強くなっていくのは楽しそうですね。
さて、ルールについて質問したいのですが宜しいでしょうか?(すいません、他で質問できそうなところが無かったもので…。時間が都合ついたらお手数ですがお願いします)
負傷による例外的な交代についてです。
ルールブックのP17、下から3行目の「低年齢者に代わり高年齢者の同姓の者が交代する」とありますが、次頁の一行目に「これらの場合、同じ条件の(Ⅱ-1チーム構成)の者と交代する」とあります。つまり、ブロンズとかシルバーの場合下の(注解)にもあるように負傷による例外的な交代でも、上の年代のものが下の年代に変わって出られないってことでしょうか?もし、そうであれば、最初のP17(ⅰ)の高齢者が交代できる場面とはどのような場合なのでしょうか?
また、例外的な交代をした場合で次セットまでに負傷者が回復しないで、年齢別大会のチーム構成が出来なかった場合、没収試合でししょうか?(例えばブロンズで30代男が負傷し、次セットまでに回復しないで40代男が二人になってしまう場合など)
分かりにくい文章になってしまいました…すいません。
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