昨日は埼玉県家庭婦人連盟主催の「ママさんバレークリニック」を蓮田市にて開催。講師にヨーコ・ゼッターランドと永富有紀さん。私は進行役で加わった。久し振りに会ったヨーコさんはショートカットにヘアースタイルを変えていた。日本バレー協会の理事でもある彼女には、アメリカナショナルチームの一員としてバルセロナとアトランタ・オリンピックの経験を踏まえての意見を期待している。特に、協会のメディア対応に関して「メディア・マネジメント」の分野で活躍してくれることを切に望んでいる。
クリニック終了後、そのまま着替えもせずコートで身を包み、千葉市の我がママさんチームの練習に向かった。体育館に入ると、中学生らしき子供たちが5人ほどいる。聞いてみると、監督が普段外部コーチで指導している近くの中学校の3年生と卒業した高校1年生たちであった。高校で部活に入っていないのなら、ここのママさんチームの練習に来なさい。そしてクラブチームを作ってバレーをやってもいいんだよ、と言ってあげた。子供たちは「いいんですか?来ちゃおうかな?」とまんざらでもない様子でした。しかし、本当に来ちゃったら、体育館の中はママさん、高校生、ママさん達の子供たちの幼児、児童で25名ほどになってしまう。まあ、その時はその時。これが本当の「バレーボール型総合クラブ」だ。
今朝の新聞各紙のトップ記事は、民主党党首の小沢さんの公設第一秘書の逮捕であった。この時期に、なぜという違和感がある。我が国の政局は、ますます混迷を深め、国会審議の遅延を招き、経済政策の遅れを招き、結局国民がますます被害を被るだけだ。東京地検特捜部は任務を粛々と実行しているだけであるが、その背景には色々な利権が渦巻いているのであろう。情報は身内から出ている可能性もある。与党が仕組んだとしても、与党からも逮捕者が出る可能性は十分ある。いずれにしろ、今この時期に野党党首の失脚を狙ったこの「事件」は、5年後の日本の将来から見てどのように評価されるのであろうか。総理大臣は地検の活動も抑制できたはずだ。結局、自民党も民主党も迷宮に陥り、政治の崩壊を招く恐れがある。日本の民主主義の危機でもある。
政治を政争のおもちゃにしてはいけない。国民に対する思いが希薄な政治家は要らない。そんな政治家は日本国民が捨てるしかない。
クリニック終了後、そのまま着替えもせずコートで身を包み、千葉市の我がママさんチームの練習に向かった。体育館に入ると、中学生らしき子供たちが5人ほどいる。聞いてみると、監督が普段外部コーチで指導している近くの中学校の3年生と卒業した高校1年生たちであった。高校で部活に入っていないのなら、ここのママさんチームの練習に来なさい。そしてクラブチームを作ってバレーをやってもいいんだよ、と言ってあげた。子供たちは「いいんですか?来ちゃおうかな?」とまんざらでもない様子でした。しかし、本当に来ちゃったら、体育館の中はママさん、高校生、ママさん達の子供たちの幼児、児童で25名ほどになってしまう。まあ、その時はその時。これが本当の「バレーボール型総合クラブ」だ。
今朝の新聞各紙のトップ記事は、民主党党首の小沢さんの公設第一秘書の逮捕であった。この時期に、なぜという違和感がある。我が国の政局は、ますます混迷を深め、国会審議の遅延を招き、経済政策の遅れを招き、結局国民がますます被害を被るだけだ。東京地検特捜部は任務を粛々と実行しているだけであるが、その背景には色々な利権が渦巻いているのであろう。情報は身内から出ている可能性もある。与党が仕組んだとしても、与党からも逮捕者が出る可能性は十分ある。いずれにしろ、今この時期に野党党首の失脚を狙ったこの「事件」は、5年後の日本の将来から見てどのように評価されるのであろうか。総理大臣は地検の活動も抑制できたはずだ。結局、自民党も民主党も迷宮に陥り、政治の崩壊を招く恐れがある。日本の民主主義の危機でもある。
政治を政争のおもちゃにしてはいけない。国民に対する思いが希薄な政治家は要らない。そんな政治家は日本国民が捨てるしかない。
(画像は読者の方からの「さくら草」。心が洗われます。)
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