5月1日(土)東西線西葛西駅から歩いて15分のところにある江戸川区スポーツセンターで江戸川区民ママさんバレーボール春季大会が開催された。開会式には78チームが参加し、壮観であった。
江戸川区のバレーボールと言うと、小学生バレーのレベルが高いことで知られている。今年の春高男子バレーで初優勝した東洋高校のエースとセッター(この二人は高校選抜にも選ばれた)は、江戸川区連盟会長の原さんが総監督である小岩ジュニア小学生チーム出身である。全日本女子で活躍した大山加奈選手(現東レ)も江戸川区小学生のひまわりクラブの出身である。
実は彼らがバレーボールを始めた動機というのが、お母さんに連れられていったママさんバレーボール。日本のバレーボールはママさんバレーボールが普及と強化の役割を果たしているということ。偉大なるかな日本のママさんバレー。
(画像は開会式で勢ぞろいしたママさんチーム。当日は20チームのみの試合だというのに、開会式のために他のチームからは4名づつ参加して整列している。この献身ぶりにも驚く。今週を皮切りに3週間週末ママさんバレーが繰り広げられる)
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