昨日は、江戸川区バレーボール連盟副会長のママさんバレーチームにお邪魔した。江戸川区のママさんバレーの部は8部まである。各部に10チームあり、毎年1回秋の「連盟杯」で1か月間にも渡って79チームがゲームを繰り広げ、自動的に昇・降格がありチームが入れ替わる。昨日の会場はJR小岩駅から車で5分のところにある小岩5中で、神殿のような体育館の2階にバレーボールコートがあった。コーチはその中学校で校長をやっていたという温厚な先生で日本体育大学OBという。練習の前に日本体育大学の昔の話になり、実際のコーチングに入ったのは7時半からになった。チームは1部常連と言うだけありアタッカーは揃っている。依頼されていたテーマの「サーブ」「2段トス」「スパイク・レシーブ」の練習を時間一杯の9時半まで行った。元校長の教え子の男性達が5人も補助コーチとして毎回来ている。今夜は、連盟の総務委員長と彼女のチームメイトが3人見学に見えていて、途中からは連盟会長も顔を出してきた。最後の30分をA,Bチームで乱打ゲームを行い体育館を後にした。チームの監督・コーチの性格が温厚なせいか、チーム全体も柔らかくふんわりした感じのチームであった。
見学に見えていた、総務委員長のチームにも2週間後以降にコーチング行くことになり忙しくなってきた。しかし「良く分かりました」とか「勉強になりました」とかお世辞でも言われると、こちらも嬉しくなりまた教えたくなる。まあ、人が好いということかな・・・。
明日は、取手市ソフトバレーボール連盟からの依頼で審判研修会に行く。茨城県ソフトバレーボール連盟も理事長が変わり、今後の連盟運営の手腕が試される。その新理事長である近藤さんと明日会えるであろう。
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