本日は我がソフトバレークラブから2チームが混合フリーの部に出場。混合の部が14チーム、レディースの部が20チーム、ファミリーの部10チームの計44チームの参加チームでサマー大会が繰り広げられた。
どのチームも最低4ゲームはできる。参加チーム数は千葉県連盟登録数より多い。愛好者は、まず沢山ゲームができる交流大会に参加する。私はAチームで出場。このチームは参加チームの中でも平均年齢がいつも最高年齢で平均年齢58歳。以前は年代別のクラスがあったのだが、現在は混合の部は年齢フリーの部のみになり、50歳以上の愛好者の参加は年々少なくなってきている。超高齢化に突入している我が国のスポーツ環境に配慮した年代別の交流大会への工夫が欲しいところである。
私のチームは合計試合数で5試合をこなし、全員ソフトバレー満喫状態で午後4時過ぎには解散した。来週からの練習メニューを課題達成型にしてせめて15分間でも課題を設定して練習をやっていきたい。ゲームだけ数多くこなしてもプレーの向上はない。チームの課題、各自の課題を明確に認識して、たとえ、15分間でも具体的に課題を設けてやることでチーム力は向上する。その努力した分、身となり血となることを我がソフトバレークラブの仲間は過去の経験で知っているので私としてはやりやすい。考える練習、考えるゲーム。考えることは楽しい。工夫することは楽しい。自分にとっての良いコーチは、自分である。自分を客観的に見ることで人は皆、自分の良いコーチになることができる。
(画像は、20チーム参加したファミリーの部。小学生達は、お父さん、お母さん達と楽しい1日を過ごしたようだ。審判は小学生達が行っている)
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