全日本ユース女子チームがアジア選手権大会(U-18:18歳以下)にて、6回連続、7度目の優勝を遂げました。
おめでとうございます。
監督を務めている三枝さんは、実は青年海外協力隊(チリ派遣;東海大卒)にて私の後輩です。彼は、理論もあり、とても情熱ある指導者です。今回の勝利は、戦術サーブが効果ありであったとインタビューで語っていました。
決勝戦の中国とは3-0(25-16、25-9、32-30)の快勝でした。この決勝戦で大活躍したのが大会MVPとベストアウトサイドヒッター賞を獲得した西川有喜(金蘭会1年生178㎝)さんです。今回の全日本ユースチームには金蘭会高校から1年生4人と金蘭会中学から3年生1名が入っています。
世界大会は、今年の8月にアルゼンチンにて開催されます。
大会順位は以下の通りです。
第11回アジアユース女子バレーボール選手権大会(U-18)
2017年03月05日(日)~03月13日(月) 中国・重慶
<最終順位> (前回2014)
1位 (1) 日本 ※6大会連続7度目の優勝
2位 (3) 中国
3位 (4) 韓国
4位 (2) タイ
5位 (5) チャイニーズタイペイ
6位 (9) ホンコンチャイナ
7位 (13) オーストラリア
8位 (8) ニュージーランド
9位 (10) イラン
10位 (-) ウズベキスタン
11位 (-) サモア
※上位4チームが世界ユース選手権(2017/ARG)出場権獲得。
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