先週の27日、28日の週末は勤務先の営業の応援で栃木県宇都宮市に行って来た。宇都宮に行くには、上野駅に行き、そこから快速ラビット号で1時間半、東北線を北上していく。
土日で乗客の少ない早朝の時間帯、途中の駅から3人連れの60歳前後と思しき女性達が乗り込んできた。それからの会話が凄かった。何が凄かったかというと、アクセントがどうも栃木弁らしいのだが、「・・・ごじゃっぺいってんじゃねえ(なに馬鹿言ってんの)」から始まり、その3人のおばさんたちが3人同時に話しはじめたから、言葉が重なり、和音は和音だがあれは不協和音というのであろうか、とにかく人の話を聞くと同時に自分の主張を繰り返している。一体どこで息継ぎするのか、聞こえてくるこちらが息苦しくなってくる。栃木弁の特徴は,最後の方でイントネーションが尻上がりに上がってくるのであろうか,これで終わりというリズムではない。本人達は内緒話のつもりなんだろうが、結構声も大きい。しかし、方言と3人同時会話進行形で内容がまったく聞き取れない。 おばちゃん達の聴覚能力恐るべし。
そして、30分ほどでおばちゃんトリオは下車し、車内にまた静寂が戻ってきた・・・。
今週木曜日は、我がママ(我侭ではありません)さんチームの秋季県大会、そして週末は長野県北志賀高原にて1泊2日のママさんバレーのクリニックを元全日本監督と選手6名+私で開催する。昨年度のこのクリニックに、中田久美さんがゲストで出演、今回は元全日本の中富さんがゲストで出演する。北志賀高原は寒いだろうなあ・・・。
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