昨日日本経済の朝刊が元巨人の桑田真澄さん(40歳)が早大大学院スポーツ科学研究科に合格したと報じた。「大阪PL学院高3年時に早大進学を表明していたこともある桑田氏にとって念願の『サクラサク』となった」と紙面に書かれてあった。私が新聞を読んだこの時点で、実は大学側から合格発表はまだなされていなかった。昨日の夕方の「東京スポーツ」という新聞では、このことを取り上げで「大学関係者と日本経済新聞社記者との関係うんぬん、勇み足」を報じていた。
12月からの報道といい、今回の報道のミスマッチといい、桑田さんが推薦で合格するのは受験したときから決まっていたと受け取られても致し方ないと思える。全国の大学・大学院で「スポーツマネジメント」関係の学部学科を設置している数は50をゆうに超えるといわれている。各大学・大学院は学校経営のために学生確保のために話題の「スポーツマネジメント」関係の学部・学科を設置する。桑田さんの入学は話題になる。まさか今回の入学は話題つくりにためとは思わないが、桑田さんの勉強する意欲を応援したい。
さて、ひるがえって、私の方はというと、論文の提出が2時間遅れた件が論文審査委員会で検討され、受理されないことになった。従って、明後日の口頭試問を受けられないことを指導教官から昨夜伝えられた。次の論文提出は4月10日。論文を再提出することは苦ではないが、新年度1学期分の16万円を支払うことのほうが苦である。皆さんも期限は余裕を持って守りましょう。
2 件のコメント:
論文提出が2時間遅れで16万円ですか…。
痛いですね。
まさに「時は金なり」でしょうか。
話は変わりますがソフトバレーのルール適用について質問が有ります。
「サーブはすみやかに打たなければならない」の解釈と
打たなかった場合のルール適用についてです。
日本ソフトバレ-ボール連盟の掲示板の書き込みを参照してください。
http://www.soft-volleyball.jp/yybbs/read.cgi?mode=all&list=topic&no=262
反則とはならないのでしょうか?
1月30日にルールの適用について質問させていただきましたが、まだ返事をいただいていません。
お忙しいとは思いますがよろしくお願いいたします。
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