午後3時ごろに東洋高校男子バレー部の北畠監督から結果報告が入った。3位という結果であった。準決勝で山口県代表の宇部商業と対戦。1セット目ジュースで落とし、2セット目は15点という惜敗であった。1セット目を競り合って取っていれば分からなかった。
監督の声は意外とさばさばしていた。「一生懸命やって向こうが上でしたから・・・、国体関東ブロック予選頑張ります」。春高バレーに次いで2冠目だと優勝を期待していたが、やはり、甘いものではなかった。優勝は難しい。改めて実感した子供たちにも大きな学習であって欲しい。
それにしても、今回の宇部商業は強かった。2回戦で春高バレーの準優勝の鎮西高校を、準々決勝ではベスト4の雄物川を破っての快挙だ。特にサーブとブロックの関係が素晴らしかったとの寸評だ。雄物川とのゲームでは中国からの留学生がサーブの時に連続13得点であったという。ひよっとして高校界では連続得点新記録ではないか?Vプレミアでは久光製薬が東北福祉大に連続25点というのが5年前にあったことを思い出した。
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