08月07日(金)~08月16日(日)に ペルー・リマで開催されていた 第14回世界ユース女子バレーボール選手権大会(U-18)が終了しました。
日本は、昨年のアジア選手権大会(予選)では優勝しています。ただし、大黒柱の宮部は全日本女子のほうに行っていますので、この大会には出ていません。また、予選リーグは、優勝したイタリア、4位のトルコと同じグループに入り大変厳しいゲームでした。前回第3位のブラジルも同じグループでした。そのブラジルは順位決定戦で今回2位のアメリカと当たって敗退し11位でした。
日本の実力は、4位から8位であったと思います。私見ですが、高校2年生の宮部にとっては、今の時期、世界ユースで同じ年代の中で鍛えたほうが良かったのではと思っています。
<最終順位> (前回2013)
1位 (10) イタリア ※初優勝
2位 (2) アメリカ
3位 (1) 中国
4位 (9) トルコ
5位 (6) セルビア
6位 (–) ドイツ
7位 (–) ロシア
8位 (7) ポーランド
9位 (5) 日本
10位 (17) アルゼンチン
11位 (3) ブラジル
12位 (–) ベルギー
13位 (–) 韓国
14位 (15) エジプト
15位 (18) メキシコ
16位 (4) ペルー
17位 (8) ドミニカ共和国
18位 (16) タイ
19位 (11) チャイニーズタイペイ
20位 (–) キューバ
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