2015年8月25日火曜日

24,Aug.2015  FIVB Women's World Cup in Japan - Day3

第3日目のキューバ戦は、圧勝でした。日本は中心選手を休ませて若手を中心に戦っていました。
(日本チーム個人最高の点数19点を挙げた古賀のスパイク。日本女子期待の若手の1人です)

上位が絞られてきたようです。ロシア、日本、アメリカ、韓国、中国、セルビアの6ヵ国です。

最近精彩のない全日本女子のメンバーを改めてみて、江畑の名前のないことに今さらながら気づきました。調べてみました。彼女は、5月31日(日)に行われた「モントルーバレーマスターズ2015」決勝戦(対トルコ)において、右足首を負傷していたのです。彼女は、その後のブラジル遠征にも参加せず、検査のために日本に帰国しました。検査結果について、協会からの発表はまだありません。そして今回のワールドカップの選手リストには載りませんでした。

期待の高校2年生の宮部も負傷で出場していません。更には、177㎝のセッター宮下もスタメンには入っていません。名リベロ佐野の引退後、彼女を引き継ぐリベロも育っていません。唯一明るい話題は19歳の古賀(NEC)が溌剌とプレーしていることです。

今回のワールドカップは日本女子にとって厳しい戦いになりそうです。


<順位/第3日>

3-0 8 9/2 ロシア
2-1 7 8/3 日本
2-1 7 8/3 アメリカ
2-1 6 6/3 韓国
2-1 6 6/4 中国
2-1 6 6/4 ドミニカ共和国
2-1 5 7/5 セルビア
1-2 3 4/6 アルゼンチン
1-2 3 3/6 ペルー
1-2 3 3/7 キューバ
0-3 0 1/9 ケニア
0-3 0 0/9 アルジェリア

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