26日深夜のアシアナ航空便にて仁川経由、2時間ほどトランジットで27日の昼前に成田空港に着きました。
まずは、前回の一時帰国時に見つけた空港内の理髪店に行き、散髪して頂きました。頭が軽くなり、これですっきり。その後、昼食は同じ施設の中にあるパスタのお店で和風パスタを頂きました。日本の食べ物は、競争の中で洗練されていて美味しいですね。
カミさんの実家に行き、風呂に入り、好物の鰻丼を頂きました。
夜、布団に入って、この2年間のことを思い出していました。結論から言うと、多くの経験をさせて頂き、有意義な2年間でした。健康、家族、友人の有難さを改めて認識した2年間でもありました。
28日、バレーボール男子世界最終予選兼アジア予選の会場である東京都体育館に行きました。
試合を観戦しました。今回は、世界の強豪チームのフランス(2015年ワールドリーグ優勝)、ポーランド(2014年世界選手権優勝)の試合を観戦できるので楽しみです。日本男子は、厳しい試合の連続です。確実に勝てるのはベネズエラだけです。
この日の夜には、私が会長を務めるJICA青年海外協力隊バレーボール隊員OGOB会の総会に出席。その後の懇親会では遠くは長崎、大分から駆け付けた会員の方たちと談話ができました。同じ協力隊隊員として厳しい環境で活動してきた共通経験を持つ者同士、直ぐに思い出話に花が咲きました。
29日、日本は中国に不覚を取り0-3で敗退しました。
今回の予選で、オリンピック出場できるのは、アジアの1位と全体の3位の計4ヵ国です。全体の1位、2位はフランスとポーランドでほぼ内定。3位が微妙です。アジア勢以外ではカナダが有力ですが、アジア勢が3位4位となる場合もあります。予想するとイラン、中国、日本、オーストラリアの順でその可能性を持っています。
いずれにしろ、中国にストレートで敗退した日本男子は崖っぷちです。フランスとポーランドには敗退しても、フルセットまで戦い、勝ち点の1点を得て欲しいですね。勝つ場合は3-1、3-0で勝ち点3を獲ることです。というのも、最終順位で勝敗で並んだ時は、勝ち点で評価されるからです。
30日、私をカンボジアに派遣してくれた契約会社のマルハン東京本社に伺いました。私の身分は契約社員ですので、退社に向けての今後の事務的処理のことを確認させていただきました。
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