2014年11月7日金曜日

06,Nov.2014 Water Festival (水祭り)- day2(二日目)

昨夜の花火大会は、自宅のアパートメントの屋上で観た。

花火の打ち上げられている近くで見れば、もっと楽しいのであろうが、私はもともと人混みがあまり好きではないたち(性質)なので、遠くから見物して楽しむことにした。

風がそよそよと流れて涼しい屋上から見るカンボジアの花火も風流である。日本各地で見た花火大会を思い出した。日本の花火大会で一番楽しかったのは、私の二人の娘たちがまだ幼かった頃に家族で見た花火大会である。

花火大会には子供たちの驚きの声が良く似合う。夜空に打ち上げられた花火がサーッと大輪を広げ、暫くしてからドン!とお腹に響くように鳴る。その音に合わせて「わあ~」「キャ~」という子供たちの甲高い声が響き渡るのが良い。

4年ぶりに再開されたWater Festivalであるが、プノンペン市に見物に見えた人の数はどれ程であったのか新聞で確認してみた。当局の発表では例年約200万人が地方からプノンペンに押し寄せていたということであるが、今年は約30万人ほど少ない、ということであった。

2014年11月6日木曜日

05,Nov.2014 Water Festival が開幕

カンボジアでは、正月に次いで国民的なお祭りであるWater Festival(水祭り)が開幕した。

この水祭りは、カンボジアの首都プノンペン市とアンコールワット遺跡のあることで有名なシェムリアップ市の2つの市で11月に行われる、雨期明けを祝う祭りである。

祭りを盛り上げる王宮前でのボートレースは、16世紀のカンボジア王国時代に水軍の勢力誇示のために行なわれたボートレースを起源とする説など諸説がある。

開催は4年振りである。実は2010年のときに大勢の観客が橋の上にも押しかけ、300名以上の見物人が不幸にして折り重なるようにして圧死した。
  

この3年間、主催者の行政側は、「水祭り」開催を取りやめてきた。

お祭りは、本日から3日間、開催される。初日の今日は、恒例のボートレースで幕を切って落とされた。会場は、メコン川に通ずるトンレサップ川である。4年前参加のボート数は440隻であったが、今年は245隻と激減した。

理由は、ボートレース開催の告知が1か月前であり、練習など準備ができなかったこと。もう一つは、前回の事故の影響で、人々にはまだ不安があり、出場を見合わせたチームが多かったことである。

実際、昨日の観客数は極端に少なかったようで、出店などの売り上げは例年の半分以下と新聞で報じられていた。

主催者である行政側は、安全に細心の注意を払い、警官の数も増やした。特別手当(bonus)も1日につき5㌦付けた。確かにメインストリートには普段よりも警官の数が多い。見回りには一部軍隊も協力している。

この3日間、いや火曜日から金曜日まで4日間、スポーツの行事も、練習も一切ない。おかげで、私は自宅の近くのCaféで連日、このブログを打っているという訳である。

アパートメントに戻って、部屋の中に入ると、管理人が置いて行ったものと思しき「カンボジア風バナナちまき」が置いてあった。正月やお盆などお祭りには欠かせないカンボジアのお菓子である。材料は、もち米にココナッツミルク、バナナ、白糖の代わりのヤシ砂糖、これらをバナナの葉で包んで蒸し焼きにする。

どこからかお坊さんたちの読経の声が聞こえてきた。ここも、仏教の国なのだ。


2014年11月5日水曜日

04,Nov.2014 日本バスケット界はどこに行く・・・

最近、日本の新聞紙上スポーツ欄をにぎわしているのはバスケットボール界の話題である。

FIBA(国際バスケットボール連盟)がJBA(日本バスケットボール協会)に対して、日本国内にあるNBLとbjリーグの2つのリーグ組織の統一に関しての課題達成を求めてきた。それができなければ今後の国際大会に出場はできない旨の制裁を科すと通達された。

その制裁が実際に発動されれば、来年から始まるリオ・オリンピックのアジア予選に日本男女は出場できなくなる。これは、大変な事態である。

ことは、2つのリーグ統一だけではなく、核心は日本バスケット協会という組織自体に突き付けられた課題のようである。

我々バレーボール関係者は、これを他の組織の騒動と捉えることではなく、自分たちにも当てはめて考えることが肝要と思う。

FIBAは、例えば今後のワールドカップなどのメジャーな大会の出場国の中に開催国を入れるようなことは考えていない。あくまで世界のトップチームだけの大会を企画している。各大陸代表と世界最終代表の選りすぐれたチームだけの試合を観客に見せようとしている。

オリンピックも例外ではない。2020年開催の東京オリンピックでは、堂々とアジア代表としての出場を目指して欲しい。そのためには、現状の2リーグある体制を解消して1つにまとめることで、真に強いナショナルチームの強化もできる。そんな意図がFIBAにあるのかもしれない。

2014年11月3日月曜日

03,Nov.2014 強いだけでは尊敬されない

バレーボールが世界のスポーツになるにはまだまだ時間がかかるようだ。

220ヵ国が国際バレーボール連盟に登録している。国連加盟国は、現在193ヵ国であるから、バレーボールは多くの国に普及していると言える。

しかし、昨日の時事通信から出た下の記事のようでは、スポーツはまだ全ての国において誰でも享受できるものになっていない、と言える。

ここカンボジアでは、女性の観客はまだまだ少ないが、女性がバレーボールの試合を観戦することは全く問題ない。女性のスポーツが盛んになれば、更に女性観客は増加するであろう。

日本でもサッカーの試合で人種差別的な横断幕が心無い一部のサポーターによって掲げられ、残念な思いをしたことは記憶に新しい。

男性も女性も大人も子供も一緒になって観戦できる豊かな社会が必要だ。

【テヘランAFP=時事】バレーボールの試合を観戦しようとして、6月にテヘランで身柄を拘束された英国系イラン人の女性が禁錮1年の実刑判決を受けた。弁護士が2日明らかにした。判決理由は不明だが、イラン当局は「バレーボールの試合とは無関係の保安上の理由」としている。
 実刑判決を受けたのはゴンチェ・ガバミさん(25)。試合が行われたスタジアムで、女性はジャーナリストも含めて観戦できないとの告知があった後に身柄を拘束され、4カ月以上を刑務所で過ごした。警察当局は拘束時、男女が共にスポーツ観戦することは「公共の利益に反する」と説明していた。
 イランでは、男性客の下品な行為から保護するためとして、女性がサッカー観戦することも禁止されている。
(2014/11/02-22:57)

02,Nov.2014 Week-endは、自宅で

久しぶりの週末のお休みであった。

自宅のアパートメントに閉じこもって、英語の勉強とチームの今後の計画を練っていた。

英語の学習は、指導の時の英語よりもスポーツビジネスやスポーツ組織アドミニストレーション(運営)のための英語の学習に重点が移ってきた。日本語でも同じだが、ビジネスにはビジネスに相応しい言葉や言い回しがある。

例えば、「計画」には、Planだけでなく、英語には他の多くの単語がある。

plan(一般的な計画),  program(目的が明確な計画),  design(入念な計画), project(試みに立案された計画), scheme(体系立った公的な計画)...といった具合である。言葉が発想を生むというのもある。また、どの言葉を使うかで相手の信用度も変わってくる。

そういうことで、そろそろ英語類語辞典が必要になってきた。プノンペン市内の本屋さんで売っているかどうか、明日探しに行ってみよう。

価格は50㌦はするだろうな・・・。これも先行投資。

私のカミさんに言わせると「あなたの先行投資は、リターンがいつあるかわからない先行き不透明型先行投資ね」と言うことのようである。まあ...しかし、英語類語辞典を引いているとボケない効果があることは先輩たちを見ていても確かである。私がボケて医療機関にお世話になって出費するよりは、類語辞典を引いて縁側でコックリコックリ無事健康体で呑気に生存して年金を頂いている方が、彼女にとってはるかに投資効果が大きいと思うのであるが、どうであろう。

2014年11月2日日曜日

01,Nov.2014 Cambodian wedding receptionに招待された

カンボジアの結婚披露宴に招待された。初めてのことである。

異国の結婚式というのは実に興味深い。とりあえず、インターネットでカンボジア式結婚式(wedeing party)でのマナーに関する最小限の知識を仕入れて出かけて行った。懐には、お祝金も入れた。

私のアパートメントまで出迎えに来てくれたのは、ナショナルチームのアシスタントコーチのヒムである。彼も今年で34歳、そろそろ身を固めてもよそうな年頃である。車はチームで使っているミニバンであった。

助手席に華やかなドレスで身を包んだ妙齢の女性が座っている。どうも、彼の婚約者らしい。カンボジア語でちょっと彼女に聞いてみた。住んでいるのはヒムのチームの近くだという。なるほど・・・。事務所で働いているようだ。私の怪しげなカンボジア語でも何とか通じている。

アパートメントから15分ほどして結婚式場に着いた。
(途中には小さな遊園地がある)

(平屋で大きなホールが「コピッチ・シアター」という展示場。ここを4つに区切って結婚式や各種イベントを行っている)
今年の5月にオープンした日本のイオンショッピングモールのすぐ近くに結婚式場はあった。正式な地名は「ダイヤモンド・アイランド」と呼ばれる新興開発地域である。

(途中にあるホテル。「ナーガ・ホテル」というカジノもあるホテルである。玄関を入ると、すぐポーカーやルーレットなどのカジノ場だ。タイランドからの観光客も多い)
 
 アイルランドなので、そこは島である。島には橋で渡る。トンレサップ川とメコン川のちょうど合流地点にある島で、まずは結婚式場やホテル、レストランが営業を開始している。更には商業タワー、高級住宅街が建設中である。一見すると東洋のパリのような光景が広大な島全体に広がっている。

(日本で言えば、高級住宅街のある田園調布ですかね)
 
プノンペン市内のひしめき合った商店街とは趣が全く違う。最近では、若いカップルのデートコースになっているらしい。

さて、結婚式であるが、招待状には、4:30からと明記されているが、主な参列者は、夕方6:00からの結婚披露宴を目指して集まってくるようだ。要は、食事がお目当てなのである。

会場には、700人が座れるテーブル席が準備されている。6:00スタート時は写真のようにテーブルは、まだ1割ほどしか埋まっていなかったが、30分後には満席になった。



食事は、伝統的なクメール料理のフルコースである。飲み物は、輸入品の缶ビールもあるが、
輸入品のウイスキー(バレンタイン)が人気がある。まず、ウイスキーをグラスに注ぐ、次に炭酸で割る。そこに氷係りがすかさず氷を入れる。私の隣に座った警察関係者は、氷を入れてもらうたびに、酔いも手伝ってか5㌦紙幣のチップをバンバン渡す。随分とキップが良い。従って、彼の周りには常に氷係りが付従うようになる。

とにかく、すぐ「乾杯!」が始まる。話好きの国民性なので、次第に立って話すようになる。立つのに疲れてくると、座る。食べているか、話しているか、一時も黙っていない。

新郎新婦は、お色直しに忙しい。参列者は、あまり新郎新婦に関心がない様子で、とにかく食べて、飲んで、この一夜を楽しんでいる。ステージでは歌手が延々と歌っている。宴が始まって2時間してダンスタイムの時間である。ジルバやチャチャチャが人気である。

参列者の服装であるが、日本のように黒服ではない。男性たちは、中にはカンボジア名産のシルクのシャツを着てくる人もいるが、ほとんどは清潔な長袖シャツを着て出席している。女性たちは、対照的に華やかなドレスを身にまとっている。画像に撮ろうと思ったら、バッテリーが切れていた。

参考に、こちらの人気女優さんの画像を載せておこう。




 
 


2014年11月1日土曜日

31,Oct,2014 春高バレーのシーズン到来

きょう、千葉県の高校女子チームの監督さんからLINEで連絡が来ました。

全国大会常連チームの監督さんです。ライバルチームも全国常連チームです。インターハイは2チーム行けても、春高バレーは1チームだけです。千葉県は今月の7日、8日が決戦日ということです。

高校生のチームは大きく3年毎にチームが変わります。それは、子供たちが入学して卒業していくサイクルがあるからです。従って、ライバルチームに有望新人が入学して活躍しても3年後には入れ替わります。その時がチャンピオンチームにとっても、チャレンジチームにとっても大きな転換期です。

春高バレーボール全国大会は1月の上旬に開催されます。全国から高校チームの関係者だけでなくほとんどのカテゴリーの関係者が会場に見えますので、私も会場に行きたいですね。

【現在までに決定した県代表校】

<男女代表校>
【宮城県】 2014-10-30 【男子】仙台商(2年連続3回目) 【女子】古川学園(10年連続35回目)
【茨城県】 2014-10-26 【男子】霞ケ浦(2年ぶり12回目) 【女子】土浦日大(8年連続15回目)
【石川県】 2014-10-25 【男子】石川県工(10年連続24回目) 【女子】金沢商(13年連続40回目)
【沖縄県】 2014-09-23 【男子】西原(4年連続20回目) 【女子】那覇(48年ぶり2回目)