久しぶりの週末のお休みであった。
自宅のアパートメントに閉じこもって、英語の勉強とチームの今後の計画を練っていた。
英語の学習は、指導の時の英語よりもスポーツビジネスやスポーツ組織アドミニストレーション(運営)のための英語の学習に重点が移ってきた。日本語でも同じだが、ビジネスにはビジネスに相応しい言葉や言い回しがある。
例えば、「計画」には、Planだけでなく、英語には他の多くの単語がある。
plan(一般的な計画), program(目的が明確な計画), design(入念な計画), project(試みに立案された計画), scheme(体系立った公的な計画)...といった具合である。言葉が発想を生むというのもある。また、どの言葉を使うかで相手の信用度も変わってくる。
そういうことで、そろそろ英語類語辞典が必要になってきた。プノンペン市内の本屋さんで売っているかどうか、明日探しに行ってみよう。
価格は50㌦はするだろうな・・・。これも先行投資。
私のカミさんに言わせると「あなたの先行投資は、リターンがいつあるかわからない先行き不透明型先行投資ね」と言うことのようである。まあ...しかし、英語類語辞典を引いているとボケない効果があることは先輩たちを見ていても確かである。私がボケて医療機関にお世話になって出費するよりは、類語辞典を引いて縁側でコックリコックリ無事健康体で呑気に生存して年金を頂いている方が、彼女にとってはるかに投資効果が大きいと思うのであるが、どうであろう。
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