きょうは、昨日、日本からの小荷物を引出に行った中央郵便局に、今度はカンボジアから日本への郵便物を投函しに行った。
本当に日本に郵便物が着くのであろうか?地方の郵便局から日本に出した手紙やはがき類は、時々届かない場合があるような話も聞いていたので少し不安であった。
昨日と入口は違っていた。小荷物引取所は、正面玄関から少し離れているところであったが、郵便物の投函に関しては正面玄関であった。建物はフランス領時代の建築物である。次回は写真を撮っておこう。
さて、カンボジアの中央郵便局は、どんなところかな?と興味津々で玄関に入って行った。総合案内所があり、そこで国際郵便を出す窓口を聞いて、その窓口(EMS)に向かった。
手紙の中身は私の署名が必要な重要な書類であったので、書留速達にした。郵便料と合わせて総計$20(2千円)であった。私の持参した封筒をビニール製の国際共通のパッケージに入れ、私が記入した送り状をパッケージの表に貼って投函された。
一件落着。
何事も、まず自分でやってみなければわからないものである。これで次回には、誰か一緒に連れて行って、教えてあげて、その次は指示だけ出せば、やり遂げてくれるであろう。
まずは、自分で体験することで、指示も間違いのないものになると思う。
帰り際に、受付の女性と会話を少し交わして、冗談を言って笑顔で玄関を出て、車に乗って郵便局を出てから気づいた。領収書をもらうのを忘れた!
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