2015年10月29日木曜日

28,Oct.2015   体操世界選手権大会にて日本男子が団体で優勝

体操の世界選手権は28日、英国のグラスゴーで男子団体総合決勝が行われ、日本が優勝しました。世界選手権では37年ぶり6度目、世界大会では2004年アテネ以来11年ぶりの王座奪回です。

実は、日本チームのエースである内村航平君とは、ちょっとした知り合いです。

私の二女が東京の東洋高校に進学した関係で、私は二女が2年生の時から2年間、PTA会長を学校の理事長から依頼され就任しました。その時に二女と同学年だったのが内村君だったのです。

体育祭の時、小柄な彼がグラウンドでバック転を繰り返していたのを思い出します。日本体育大学に進学して2008年の北京オリンピックに出場し、個人総合で金メダルを獲得した時は驚きました。

今では、日本体操界のエースとしてだけでなく、彼の活躍で、もともと地味な体操界が世界の人々に認知されるようになってきました。嬉しい限りです。

2015年10月27日火曜日

27,Oct.2015   第2幕の開演が近くなってきた

今年の東南アジア大会で、カンボジア男子ナショナルチームが初めて最下位を脱出して5位に進出したことを第1幕とすれば、第2幕は?

第2幕は、2年後の次の東南アジア大会で優勝することです。

決勝は、恐らくタイ(アジアランク7位~9位)でしょう。優勝するためには、現状維持ではダメです。そのために、これからの2年間の課題を7月末に設定しました。日本語ですので、それを英語と現地語のクメール語(カンボジア語)に翻訳しました。勿論、語学の専門家に手伝って頂きました。

先の東南アジア大会の報告書も含めていますので、ページ数は60ページありました。翻訳作業も大変だったと思います。そして、約2ヶ月かかって、本日完成しました。論文の体裁からすれば70%の完成度ですが、報告書レベルですので、細かい論文作成のルールは省かせていただきました。

恐らく、国際大会の詳細な報告、そしてそれに基づいての今後の対策が文字化されたのは連盟発足以来初めてであると思います。これで、カンボジア人は誰でも、その報告書と今後の対策を読むことができるし、外国人も英文を読んで理解できます。

過去を知ることなくして、今と将来を見据えることはできません。私のこの国での今の作業は、皆が未来に進むための過去を作っているのかも知れません。


26,Oct.2015    カンボジアの盆踊り大会

昨夜は、盆踊り大会でした。会場はカンボジアの首都プノンペン市の新興地域で高級住宅街に隣接した展示場です。その展示場の壁を3部屋分取り除いた広いスペースです。乾季のこれからは、富裕層の結婚式場になります。

「盆踊り」は、名前の通り、本来は、お盆の季節に行われます。先祖を迎い入れ供養する盂蘭盆会(お盆)と結びつき、「盆踊り」となったと言われています。

鎌倉時代になると、仏教行事の意味合いよりも、民族芸能として重点が置かれ、娯楽的な要素を色濃くしていきます。そして江戸時代に入ると、盆踊りは地域の人々の交流の場や男女の出会いの場になってきました。

ここカンボジアのプノンペン市でも、在住のカンボジア日本人会が盆踊り大会を主催して、今年で11回目を迎えました。主旨は、日本人そしてカンボジア人との交流です。日本大使館から公使や、プノンペン市副市長も来賓として招かれました。

私は、日本人会の新米役員として入場者の受付業務を担当しました。着用しているのは役員用の法被ですが、その下には船橋市の幼稚園ママさんバレーチームから頂いた作務衣を着用して業務に当たりました。下駄は、夏休みに一時帰国した折に長女からプレゼントされたものです。

プログラムには、リードダンサーと書かれている項目がありました。始めは何のことやら、盆踊りの指導をしてくれる人かなと思っていました。正解は、カンボジア日本交流センターというのが市内にあるのですが、そこのカンボジア学生さんたちが30数名ほど浴衣を着て櫓の上で踊る人たちのことでした。

着こなしもなかなかで、最近の日本で見かける若い日本人よりは帯の結び方などもビシッと決まっていました。但し、足元は、下駄ではなくサンダルです。それもカンボジア的で良いものです。

子供神輿も新調しました。役員法被も不足分を作りました。今年の入場者は、カンボジア人も含めて昨年同様か、少し多い位の約3800名でした。


これだけ多くの日本人が一堂に会するのは、めったにありません。まさに盆踊りは交流促進の手段としては最適です。








2015年10月25日日曜日

24,Oct.2015   ジアーニから返事が届きました。

1990年代の男子バレーボール界のスーパースターで、先週の欧州選手権大会で驚きの準優勝をスロベニアの監督として飾ったジアーニから返事がきました。

内容は、感謝の言葉でした。さっそく私からは、来年1月にドイツで開催される欧州大陸オリンピック予選でオリンピック出場権獲得への応援メールを送りました。

欧州代表権を勝ち取れない場合(2位と3位)は5月のアジア大陸予選兼最終予選会で日本に行くことになります。

その時は、応援に行かねば。来年は、日本に帰国する回数が1月から5月までだけで3回となりそうです。飛行機代を今から貯蓄しないといけません。いや・・・ビールを飲む回数を控えれば、飛行機代くらい、直ぐ貯まるかも知れません。難しい選択ですね。いやいや・・・もしくは、両方を実現させる方策も考えましょう。

待ってろ、ジアーニ・・・じゃーに~。


2015年10月24日土曜日

23,Oct.2015    監督の育て方

日本のプロ野球界では、今月、色々なことが起きているようです。

まず、選手が賭博に関係していたことが発覚しました。その後に、その球団の監督が、若い指導者が必要と賭博とは関係なく、引退を宣言しました。そして、直後に現在現役の選手が新監督を受諾しました。

日本のプロ野球界で、過去に人気選手が、その名声を借りて即監督に就任して失敗した例は沢山あります。常識的に考えても、例えば企業で営業課長で抜群の成績を誇っている社員が、突然社長をやりなさいと言われても、そう簡単にやれるものではありません。

町工場でさえ、普段から現場の作業も、営業も、経理もやっていても、突然社長をやれと言われても、その人は尻込みします。日頃から、その心づもりをして準備をしていなければトップを務めることは容易ではないと思います。
 
バレーボール界でも、名選手から名監督になった人たちはいます。中国女子チームのランピン(郎平)、USA女子チームのカーチキライなどです。彼等は、しかし、突然名監督になった訳ではなく、数年間アシスタント・コーチとして学習を積んでいます。

日本のバレーボール界がナショナルチームの監督の起用で失敗した事例は沢山あります。元全日本選手だから、という理由だけでいきなりナショナルチームの監督に起用され、結果を残せず、数名が監督失格の烙印を押されてしまいました。その監督だけでなく指名した人にも責任はあったのですが、有耶無耶のうちに時が過ぎ去りました。

最近でも、全日本男子の監督に初めて外国人を選出しましたが、監督としての経験も乏しいその外国人は1年も経たないうちに解雇されました。結果として、全日本男子の強化が1年間、無為に過ぎてしまいました。

野球であれば、数年間、評論家をしながら各チームを回って色々な監督のマネジメントを観察するとよいでしょう。大学(院)に入ってコーチングやスポーツ・マネジメントや生理学を改めて学ぶのも良いと思います。私であれば、アメリカの大リーグのどこかの球団に1年間、留学します。

その後に、まずコーチとして入団し、親会社の構造やチームの特徴、選手の性格を捉え、コーチング・スタッフの構想を練り、監督になる準備を進めます。

名選手は、イコール、名指導者であるのではなく、名指導者になれる素質を持っているだけです。何といっても、現役時代の名声、実績がありますので、選手への影響力は大きいと思います。しかし、監督とアシスタント・コーチとでは仕事の役割がまったく違います。

日本のプロ野球界が、未だに選手の現役時代の名声に頼った監督の起用をやっていることに、少し驚いたと同時に失望しました。監督は、監督として育てることが必要です。







2015年10月22日木曜日

22,Oct.2015   フランスの快進撃は、オリンピック出場権獲得まで続くのか・・・

本日、FIVBのHPで取り上げられているのは、先週、欧州選手権大会で初優勝したフランスチーム。そして、個人ではフランスのスパイカーであるアーヴィン・ヌガペト(24歳,194cm)。この大会で、彼はアウトサイド・スパイク賞を受賞しました。
By FIVB

彼の意表を突いたプレーは、9月30日の私のFacebook(↓)でもvideoで紹介しましたが、またまた彼は意表を突いたパフオーマンスを披露してくれました。

https://www.facebook.com/takashi.watanabe.98499123

要は、バランス・スマッシュをやっただけですが、今の日本でもあまりお目にかかれないプレーです。日本の9人制の世界では、結構当たり前のプレーなんですけど、伝統のある欧州選手権大会の決勝で、それもマッチポイントをこのバランス・スマッシュで取ったことに、欧州の観客はあっけにとられたようです。その時の同画は、下のユーチューブでご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=7y4XBbjRkuU&feature=player_embedded#t=5

彼の好きな音楽はヒップホップ。バレーの次に好きなスポーツはバスケットボールとサッカーと聞けば、あのリズム感も納得できます(全日本の選手も、時には異種スポーツと合流して合同練習するといいですね。得るものは多いです。オーバーハンドパスだけやりながらバスケット3on3のゲームをやるのも面白いと思います)。

私は、25年間、日本国内で多くのチームに主にアドヴァイザーとして指導してきました。そして、ほとんどのチームが全国大会に初出場を成し遂げました。秘訣は、9人制バレーボールのスキル(技術)、戦術を6人制に導入したことです。9人制は、石川島播磨重工業(IHI)女子9人制バレーボールチームの監督であった石野さんから教えを受けました。

ヌガペト選手は、恐らく今年最も観客を楽しませた選手でしょう。彼のプレーは予測できないから面白いのです。

来年1月にドイツで開催されるリオ・オリンピック欧州たいりく予選会の詳細がわかりました。
 
Germany (host)
Russia (1)
Bulgaria (3)
Poland (4)
Serbia (6)
France (7)
Finland (8)
Belgium (9)
 
出場チームは、既にオリンックピ・チケットをワールドカップで獲得したイタリア(欧州ランク2位)を除いた8チームです。8チームの国は、開催地のドイツと欧州バレー連盟のランキング上位7チームです。国名の後のカッコ内の数字は欧州バレー連盟のランキングです。

注目は、2012年ロンドンオリンピックのロシア、2014年世界選手権王者ポーランド、先週の欧州選手権大会で準優勝と旋風を巻き起こし初のオリンピックを狙うセルビアか、欧州選手権大会で初優勝を遂げたフランスか、れともそ開催地の地の利を生かすドイツか? どいつが、オリンピックのチケットを手中にするんだ?とオヤジギャグが飛び出すくらい興奮してきますね。

なお、2位と3位は来年の5月14日から日本で開催される最終予選に回ります。最終予選も、シビアな闘いになりますね。日本男子は、アジア予選(兼世界最終予選会)にて、アジア1位で、すんなりとチケットを取って欲しいです。

2015年10月21日水曜日

21,Oct.2015   月に1回は散髪、そして初めての・・・

散髪は、理容院というのは市内にほとんどありませんので、近くの美容院に行きます。プノンペンでは中級レベルのお店です。

(出来栄えはいかがでしょうか?)
洗髪は、アパートに帰って、シャワーを浴びますので、カットだけです。電気バリカンと、ハサミで15分で完了です。値段は、720円です。きょうは、ついでに爪を切ってもらいました。初めての経験です。

専用の爪切りで、若い女性が器用にパチパチと爪を切りそろえます。それから、ぬるま湯に指を入れた後に、また専用の爪切りで爪廻りの硬くなった肉を削ぎ落します。それから、やすりで爪の先端を丸く削ってくれます。さらに、指から肘までの前腕の筋肉をマッサージしてくれます。

爪切り代は480円でした。

どうも、癖になりそうな爪切り初体験でした。お店の人から、ネイルアートもいかがですか?と言われましたが、それこそ、癖になると困る?ので ”No,thanks” と柔らかくお断りしました。