本日、FIVBのHPで取り上げられているのは、先週、欧州選手権大会で初優勝したフランスチーム。そして、個人ではフランスのスパイカーであるアーヴィン・ヌガペト(24歳,194cm)。この大会で、彼はアウトサイド・スパイク賞を受賞しました。
彼の意表を突いたプレーは、9月30日の私のFacebook(↓)でもvideoで紹介しましたが、またまた彼は意表を突いたパフオーマンスを披露してくれました。
https://www.facebook.com/takashi.watanabe.98499123
要は、バランス・スマッシュをやっただけですが、今の日本でもあまりお目にかかれないプレーです。日本の9人制の世界では、結構当たり前のプレーなんですけど、伝統のある欧州選手権大会の決勝で、それもマッチポイントをこのバランス・スマッシュで取ったことに、欧州の観客はあっけにとられたようです。その時の同画は、下のユーチューブでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=7y4XBbjRkuU&feature=player_embedded#t=5
By FIVB |
彼の意表を突いたプレーは、9月30日の私のFacebook(↓)でもvideoで紹介しましたが、またまた彼は意表を突いたパフオーマンスを披露してくれました。
https://www.facebook.com/takashi.watanabe.98499123
要は、バランス・スマッシュをやっただけですが、今の日本でもあまりお目にかかれないプレーです。日本の9人制の世界では、結構当たり前のプレーなんですけど、伝統のある欧州選手権大会の決勝で、それもマッチポイントをこのバランス・スマッシュで取ったことに、欧州の観客はあっけにとられたようです。その時の同画は、下のユーチューブでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=7y4XBbjRkuU&feature=player_embedded#t=5
彼の好きな音楽はヒップホップ。バレーの次に好きなスポーツはバスケットボールとサッカーと聞けば、あのリズム感も納得できます(全日本の選手も、時には異種スポーツと合流して合同練習するといいですね。得るものは多いです。オーバーハンドパスだけやりながらバスケット3on3のゲームをやるのも面白いと思います)。
私は、25年間、日本国内で多くのチームに主にアドヴァイザーとして指導してきました。そして、ほとんどのチームが全国大会に初出場を成し遂げました。秘訣は、9人制バレーボールのスキル(技術)、戦術を6人制に導入したことです。9人制は、石川島播磨重工業(IHI)女子9人制バレーボールチームの監督であった石野さんから教えを受けました。
ヌガペト選手は、恐らく今年最も観客を楽しませた選手でしょう。彼のプレーは予測できないから面白いのです。
私は、25年間、日本国内で多くのチームに主にアドヴァイザーとして指導してきました。そして、ほとんどのチームが全国大会に初出場を成し遂げました。秘訣は、9人制バレーボールのスキル(技術)、戦術を6人制に導入したことです。9人制は、石川島播磨重工業(IHI)女子9人制バレーボールチームの監督であった石野さんから教えを受けました。
ヌガペト選手は、恐らく今年最も観客を楽しませた選手でしょう。彼のプレーは予測できないから面白いのです。
来年1月にドイツで開催されるリオ・オリンピック欧州たいりく予選会の詳細がわかりました。
Germany (host)
Russia (1)
Bulgaria (3)
Poland (4)
Serbia (6)
France (7)
Finland (8)
Belgium (9)
Russia (1)
Bulgaria (3)
Poland (4)
Serbia (6)
France (7)
Finland (8)
Belgium (9)
出場チームは、既にオリンックピ・チケットをワールドカップで獲得したイタリア(欧州ランク2位)を除いた8チームです。8チームの国は、開催地のドイツと欧州バレー連盟のランキング上位7チームです。国名の後のカッコ内の数字は欧州バレー連盟のランキングです。
注目は、2012年ロンドンオリンピックのロシア、2014年世界選手権王者ポーランド、先週の欧州選手権大会で準優勝と旋風を巻き起こし初のオリンピックを狙うセルビアか、欧州選手権大会で初優勝を遂げたフランスか、れともそ開催地の地の利を生かすドイツか? どいつが、オリンピックのチケットを手中にするんだ?とオヤジギャグが飛び出すくらい興奮してきますね。
なお、2位と3位は来年の5月14日から日本で開催される最終予選に回ります。最終予選も、シビアな闘いになりますね。日本男子は、アジア予選(兼世界最終予選会)にて、アジア1位で、すんなりとチケットを取って欲しいです。
注目は、2012年ロンドンオリンピックのロシア、2014年世界選手権王者ポーランド、先週の欧州選手権大会で準優勝と旋風を巻き起こし初のオリンピックを狙うセルビアか、欧州選手権大会で初優勝を遂げたフランスか、れともそ開催地の地の利を生かすドイツか? どいつが、オリンピックのチケットを手中にするんだ?とオヤジギャグが飛び出すくらい興奮してきますね。
なお、2位と3位は来年の5月14日から日本で開催される最終予選に回ります。最終予選も、シビアな闘いになりますね。日本男子は、アジア予選(兼世界最終予選会)にて、アジア1位で、すんなりとチケットを取って欲しいです。
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