2008年1月5日土曜日

心を打つ言葉


 正月も明日一日。今年はずい分と家の中にいた。と言っても、TVを観ていたわけではない。修論に取り掛かっていたし、新聞の切り抜きの整理もやっていた。切り抜きの整理をしていたら、自分でマーカーを引いている2000年時の記事が出てきた。静岡県袋井市でダンベル指導をしている名倉美智江さんという当時74歳のおばあちゃんの言葉だ。『老いて生きるより、活(い)きて老いる』。私の愛語の一つにすることにした。
 さて、明日は久しぶりにビデオを借りに行こう。年賀状も今年初めて頂いた20名近くの人に返信を出すようにしよう。修論はこれから毎日1時間は費やそう。
 さて、明後日からの会社への出勤日に備え、早起きの習慣にするために、そろそろ就寝しよう。しかし、昨日購入した前FRB(米連邦準備理事会)議長アラン・グリーンスパンの回顧録「波乱の時代The Age of Turbulence」を読みながら寝れるかな?この本は2007年の全米ベストセラーになった本であるが、日本経済新聞の私の履歴書にも元旦から連載されている。内容はこの本から随分とっている。何のことはない、日本の出版社が日本経済出版社ではないか。しかし、新聞掲載の許可をよくとったものだ。彼が現役であったなら、今起きているサブプライムローン(信用力の弱い個人住宅融資)問題に発した世界経済先行き不透明感にどのような手を打つのであろうか。
 修士論文を提出したら、以前から学習したかった中小企業診断士資格取得の為の学習に着手したい。それにしても高校生の頃この位学習意欲があればねえ・・・あの頃は部活のバレーボールばっかりやっていた。早飯食べて、昼は友達の弁当食べて、練習後に学校の近くで買い食いして家で夕食食べていたね。

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