会社の業務で、宮城県気仙沼市に行ってきた。朝7時26分に東京駅から仙台まで新幹線で2時間半、そこから出迎えの営業車で更に2時間半。途中は東北随一のどこまでも続く田圃地帯や満開の桜を見ながら、昼過ぎに気仙沼市に到着。まずは腹ごしらえと、港の見えるレストランにて名物の「ふかひれ丼」(1,200円)を頂く。どれがふかひれか肉眼では見えないほど細く薄いふかひれではあった。その後、得意先の新店オープンの準備に入り、夜9時で商品の搬入と飾りつけが終了。人口10万人の市だが、夜も9時過ぎになるとほとんど人も歩いていない。赤提灯の店で営業所の所長他6名でビールで乾杯。珍味というものはなかったが、ほやの塩辛は旨かった。地元の料理は、やはり地元の人が一緒に行ってくれるお店が一番良いのだが、今回は、仙台の営業所の人間ばかりなので、岩手県に近い気仙沼市の気の利いた店までは情報が入っていないようだ。
家族とママさんバレーのお土産に、気仙沼名産の「ふかひれスープ」を買い込み、夜には千葉市のママさんバレーの練習に向かった。たまには、バレーから離れた生活も良いものだ。
明日は、東京都ソフトバレー連盟の総会を東京都体育館大会議室で行う。
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