昨夜は東京都ソフトバレーボール連盟の総会であった。昨日は朝から新幹線で大阪に行き会議をこなし夜の7:45分には総会会場の千駄ヶ谷の体育館会議室に着いた。閉会の前に、恒例の私からの挨拶があり、少しお話をさせていただいた。「大阪の電車に乗っていましたら、中吊り広告のキャッチ・コピー(宣伝文句)に目が行きました。そこにはある出版社の文庫版「竜馬が行く」(司馬遼太郎著)のコピーが載っていました。『・・・あなたが愛したこの国は何処に行くのでしょうか・・・(松たか子)』松たか子さんというのは女優さんだと思います。確かに私たち庶民にはこの国が何処に行くのか判らない。しかし、ソフトバレーボールに関しては何処に行こうとしているのか判る。なぜなら、私たちがその当事者だからです。この国の総理大臣は私たちが直接選んだわけではない。しかし、ソフトバレーに関しては東京都連盟が変われば確実に日本のソフトバレーボールが変わる」。・・・そんなことを制限時間5分間を超えてお話させていただいた。
今年は、愛好者の方々にソフトバレーボールの理念を今一度思い起こして頂き、「生涯スポーツ」の意味を講習会等で噛み砕いて説明していきたい。
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