2009年8月4日火曜日

インターハイ女子3日目


 インフルエンザ感染の疑いのあるチームがまた出た。佐賀県代表の鹿島実業だ。鹿実は試合前に棄権した。これでバレー会場だけで4校が棄権、なぎなた会場でも感染者が発生したとニュースで報じられた。インフルエンザは寒くなるこれからが本番。今月末には国体関東ブロック予選会が千葉県で開催される。そこでも感染者が出た場合の対策が必要になるであろう。
 インターハイ会場の奈良県含む近畿地方は、3日にやっと梅雨明け宣言が出た。例年より15日遅い宣言だ。車のない私は、会場から会場に移動する手段は電車とバスと徒歩。お陰で、電車の乗継が上手になった。商店街などを歩いてみて、奈良の道路が狭いということも実感できた。ずいぶん日にも焼けてきた。本日の最高気温は37度であった。昨年開催地の埼玉県川越市も暑かった・・・。
 さて、成績のほうであるが、関係の1チームは2試合勝利し、明日ベスト16から4決めに挑む。今回の大会優勝候補筆頭は春高バレーでも優勝した大分県の東九州龍谷。追うのは宮城県の古川学園。しかし、実力通りにいかないのが高校生のバレーボール。あと2日間、私も勝負を観戦しながら学習したい。おっと観戦(かんせん)しても感染(かんせん)しないように、手洗いやうがいも励行しよう。
(画像は、準決勝戦。優勝した東九州龍谷と文京学院大高校の1セット目。東九州龍谷の強さは群を抜いていた。国体でも優勝候補筆頭だ)

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