2016年3月30日水曜日

March 29,2016   ブログの愛読者の皆様へ

今月の一時帰国中に、このブログの愛読者の方たちにお会いしました。

初対面の方から、あなたのブログ読んでいますよ、と声をかけられると、嬉しくもあり、恥ずかしくもあります。そして私の日常思っていることを綴った拙いブログを読んでいただいていることを有難く思っています。

ナショナルチームの本格的な始動は、6月からの第1次合宿からです。それまでは、現在開催されている国内の選手権大会の視察や合宿への準備です。

5月末から東京で開催されるバレーボール男子リオオリンピック世界最終予選会には、一時帰国の予定です。FIVB国際バレーボール連盟の役員とお会いすることもその時の主目的の一つです。現状の把握も大事ですが、今後のバレーボールの成長をどうするのかも大事です。つまり将来のバレーボールをFIVBの役員と語ってこようと思っています。

未来を語れる仲間がいるということは幸せですね。

皆さまとは、予選会場でお会いできたら幸いです。お気軽にお声をかけてください。

2016年3月29日火曜日

March 28,2016    New PCにデータを移行中

5年ぶりに先週、日本でパソコンを購入したのは良いのですが、以前のパソコンからデータを移すのに手間どっています。

そして、本日は、こちらのブログを新パソコンでも書き込めるようにしました。アカウントやパスワードを忘れていたりで、設定に結構時間がかかりました。更に4,5年後の新機種購入時に慌てないように、今回から、IT関係の書類の保管をしっかり行うようにしました。

それにしても、新しいパソコンは、サクサクと良く動きます。頼もしい相棒です。

March 27,2016     Cambodian annual national top coaches meeting was held

Cambodian annual national top coaches meeting was held from March 25 to 27 at the National Sports Training Center. HE Mr.Sean Borat, who is the Secretary of Education Youth and Sports presided at this meeting.
(挨拶に立ったこの方は、日本でいうと、青年・教育・スポーツ省の政務・事務次官、つまりNo.2です。1時間半にわたる講義はクメール語なので、詳細は良くわかりませんでしたが、熱意を感じるものでした)
 
I attended through three days. Number of participation was around 80 coaches. Only I was a foreign coach.
 


(このようなコーチ会議は7年前からスタートしたということです。ちょうどカンボジアが国際大会であるSEA Games(東南アジア大会)に初参加した年です。今年の講義の中心は「スポーツ生理学」と「アンチ・ドーピング」でした。一日5時間の講義中に途中退席する人間はいませんでした。受講者の平均年齢は40歳代後半ですが、彼らの忍耐力と集中力には驚かされました。コーチの指導レベルが向上することで、選手の能力も更に引き出されます。カンボジアのスポーツが、東南アジアで再びトップクラスに返り咲くのも、そう遠いことではないと確信した次第です)

 
カンボジアの青年教育スポーツ省主催で2016年カンボジアスポーツ競技力向上のためのコーチ会議が金曜日から本日の日曜日午前中まで開催されました。カンボジアのような発展途上の国々においての競技力向上は、主に国からの強化財源に頼っています。ごく一部の種目は、連盟が独自にスポンサーを募って強化財源を獲得しています。サッカー連盟は、日本サッカー協会の協力を得て日本人指導者(強化委員長やU-15)を中期・短期に派遣してもらっています。
 
会議に出席しているナショナルクラスのコーチの中で外国人は、私だけでした。出席簿を見ると外国人は私のほかにも2人(南米とアフリカ)いることが分かったのですが、出席していませんでした。おそらく、言葉がすべて現地語のクメール語で行われ、理解できないので欠席したのでしょう。

来年マレーシアで開催される東南アジア会大(SEA Games)のおおよその日程が発表されました。8月です。男子バレーボールチームの第1次強化合宿を現在開催中の国内大会終了直後の6月にスタートすることにしています。平均身長(リベロ含む)は、昨年よりも少し上がって185cm、スタメン(リベロ含まず)は、188cmになる予定です。

身長も大事な要素ですが、カンボジア男子ナショナルチームは、他の国にはない特徴であるジャンプ力を更に強化して他国の高さに負けないようにしていきたいと考えています。滞空力もあるので、空中で打つタイミングを微妙にずらして打つこともできます。

1970年のアジア大会で男子バレーは第4位でした。復活を目指して、驚きのあるバレーボールを展開しようと思っています。

2016年3月25日金曜日

March.23,2016    プノンペン市に戻ってきました

昨日の成田から仁川(インチョン)経由のアシアナ便でプノンペン市に戻ってきました。

仁川からの乗継便の出発が1時間も遅れました。プノンペン空港に着いたのは、ほとんど深夜でした。TVでは、ベルギー首都ブリュッセル国際空港や地下鉄でのテロで死者30人、負傷者が200人以上と報道されていました。恐らく、仁川からの出発が遅れたのは、この事件と関係していたと思われます。

新しいパソコンを日本で購入しました。現在、データ移行をしているところです。このブログも新パソコンに移行しなければならないのですが、自分で設定したパスワードを忘れてしまい、しばらく旧パソコンで、こちらのブログを書くことになりそうです。

2016年3月13日日曜日

March.12,2016    一時帰国2日目: 日本ソフトバレーボール連盟 第25回理事会・評議委員会出席 

日本ソフトバレーボール連盟は平成3年に発足し、今年25年目を迎えました。

私は、この連盟に、1995年に特別委員として関わりはじめました。その後、審判規則委員会副委員長、指導普及委員会委員、審判規則委員会委員長・理事、昨年から副理事長として活動しています。

本日の理事会で岩本洋氏が新理事長に承認されました。日本のソフトバレーボール連盟第3代目の理事長です。岩本先生は、今でも実際に現場でソフトバレーボールを楽しんでいる方ですので、愛好者目線でソフトバレーボールを語れる方です。

評議委員会の後、懇親会に移り、更に帰り際に近くの東京都品川駅近くの赤提灯の店に入り、小一時間、8名の理事の方達とソフトバレーボールの将来を語り会いました。

非情に楽しい時間を過ごさせていただきました。同じ夢を共有する仲間と語り会うことは精神的にも宜しいですね。

2016年3月9日水曜日

March.09,2016    I saw a partial eclipse of the sun!

今の時間は3月9日8:00です。いつものように、私の部屋の掃除のおばさんが来て、何やら叫びながら、私の手を引いて外をご覧なさい!と指差しています。

指の先の天空を見ると、そこには、なんと少し欠けている太陽がありました。今朝は、ちょっと曇り空なので、太陽が雲間にあるときに明瞭に欠けている部分が確認できました。雲がないと、太陽を直視するので、明るすぎて、全く見えません。
(私の部屋のある階は11階。周りは最近の高層建築ブームで建設中のビルが数棟建っています。画像の右側の雲の上方に太陽が顔を出しています)

(太陽が雲間に隠れているのでなく月に一部隠れています。まともに見たのは初めてです)


(これは、インターネットから取り出しました。皆既日食の始まる最初と最後に瞬間的に起きる「ダイヤモンドリング」という現象です)

部屋に戻って、インターネットで調べてみました。

わかりました。

きょうは、「部分日食」が見られる日なんです。日本でも今の時間見ているはずです。日本国内では2012年5月の金管日食以来、4年ぶりの現象ということです。インドネシアなどでは「皆既日食」となるそうです。

「日食」とは、「地球」と「太陽」の間に「月」が入り、太陽を隠してしまう現象のことです。何とも言えない神秘的な現象です。

昔の人は、これを見て、特に皆既月食になって真っ暗闇になって、相当驚いたことでしょうね。この世の終わり、とでも思ったのでしょうね。

英語では何というのでしょうか。

「部分日食」は、” a partial eclipse of the sun ”というのだそうです。eclipseというのは天文用語で、「(太陽・月の)食」という意味です。

辞書には、他の意味も載っていました。(名声・影響力などの)失墜。何か、昨日のテニス選手のことを思い出しました。

2016年3月8日火曜日

March.08,2016     テニスのシャラポア選手がドーピング違反

TVのニュース番組で知りました。

トップクラスの選手が、このように薬物に頼ることは残念極まりないことです。

プロになることよりも難しいのは、プロであり続けることです。彼女は、今まで得たものよりも多くのものを失うことになるでしょう。

記事は下の通りです。

『【ロサンゼルス=共同】女子テニスの元世界ランキング1位で、四大大会で通算5勝のマリア・シャラポワ選手(28)=ロシア=が7日、ロサンゼルスで記者会見し、1月の全豪オープンのドーピング検査で禁止薬物の「メルドニウム」に陽性反応が出たことを明らかにした。国際テニス連盟から、12日から暫定的な資格停止処分を受けることも決まった。
 競技力向上の効果があるとされるメルドニウムは、今年1月から新たな禁止薬物のリストに追加された。治療用に飲んだ薬に含まれていたとのことで「ルールにのっとって医者から処方され、この10年服用してきた。禁止薬物のリストに入ったことを知らなかった」と、禁止されていることを自覚しての摂取は否定した。それでも「大きな過ちを犯した。自分の体に何を取り入れているかの責任は自分にある」と違反を認めた。
今後について、シャラポワ選手は「私の競技人生をこのように終わらせたくはない。もう一度チャンスがもらえることを希望する」と現役続行の意思を表明した。』

10年前から飲用している薬物が、最近になって禁止薬物に追加されたことを知らなかった、と彼女は釈明していますが、その論理は通りませんね。

トップランクの選手であれば、体が資本です。日頃の食事の管理から、飲用するもの、塗布するもの、用具も含めて、全てルールに抵触しないものか、確認します。日頃の栄養食品も契約している掛かりつけの医者に成分を確認して、更には、新たに禁止薬物に指定されたものも確認しておく必要があります。

ルール変更があれば、それにすぐに対応するのは、当然です。

但し、薬物は、その摂取を止めたからといって、身体から完全に除去されずに半年間は体内に残り反応する薬物はあります。

それにしても、彼女の掛かりつけの医師は、その薬物が、最近禁止薬物に指定されたことを知らずに彼女に処方したのでしょうか?知らなかったということであれば、スポーツに携わるドクターとしては失格ですね。

今回の処罰を軽くするには、弁護団としては医師の過失責任を前面に出して、シャラポアも実は被害者であったと弁明することでしょうね。

昨年の東南アジア大会にカンボジアバレーボールチームが出場した時のことを思い出します。ドーピングなんて言葉を全く知らない選手達が、普段どんなものを食べているのか心配でした。ひょっとしたら、ドーピング違反するような野草を何かの治療に食べているのではないかと思って心配していました。

その心配は杞憂に終わりましたが、何しろ、私には理解できない民間療法をやる習慣がまだある国です。

例えば、アシスタントコーチが、風邪をひいたから医者の所に行ってくると言って翌日私にその治療跡を見せました。彼の背中には、一面、牛乳瓶のふたの大きさの赤紫色の痣ができていました。

聞いてみると、丸くて小さな瓶の内部を火であぶり真空状態にして背中に幾つも付けたとのこと。「チョッ・クチョル」という治療法だそうです。何か熱くって、むず痒くって、日本のお灸を思い出しました。

シャラポア選手は、過去の例から推測すると、恐らく4年間は国際大会に出場できないと思います。現在28歳ですから、4年後に現役に復帰するまでトレーニングだけ行うというのは辛いですね。

2016年3月7日月曜日

March.07,2016     サッカー日本女子 リオ五輪逃す

大阪で開催されているサッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で7日、日本女子代表は、3位以下が確定し、上位2チームに与えられるリオ五輪出場権を逃しました。

サッカー女子のブームは、2011年の女子ワールドカップでの初優勝で最高潮になりました。翌年のロンドン五輪でも銀メダルを獲得しました。

わたしは、この時点で監督の佐々木さんは退任すると思っていました。彼は、2008年に監督に就任し、4年の契約満了で退任すると思っていました。世界のトップで4年間も期待され続けることは心身とも並大抵ではありません。

しかし、更に4年間の継続を期待され、責任感の強い本人も承諾しました。

引き受けるのは簡単でも、期待されてお断りするのは難しい。しかし、私が強化委員長であれば、ロンドン五輪の後に、佐々木さんには次の道に進んでいただき、日本女子代表には新たな監督を招聘します。

それでも、やはり佐々木さんを監督として据えるのであれば、強化委員長としての私であれば、佐々木さんに次のように要求します。

メンバーも入れ替わって行くのだから、今までの勝ち方はあれはあれで良いので、しまっておいて、リオには新たな佐々木色を戦術として出して欲しい。過去の成功した戦術に固執してしまうと、いつかそのことが足かせになってしまう。

ワールドカップで優勝した日本チームに新たな戦術で勝てる新生日本チームを創って欲しい。勝ち続けるということは、そういうことではないでしょうか。

退け際って難しいですね・・・。

March.06,2016    足立さんの一周忌

バレーボール講師の足立さんが亡くなって、1年経ちました。
(中央が足立さん。向かって左側が、今朝この写真を送ってくれた大分の近江さん。2011年新潟で開催されたFIVBコーチ講習会(レベルⅡ)の時に一緒に写真に納まっていました)

1年前の今日、日本にいる友人達から、彼が心筋梗塞で突然亡くなったことをメールで知らされました。まだ50歳代前半であったと思います。

彼は、高校まで日本に住み、卒業後は単身米国に渡り、特技のバレーボールで大学の奨学生に選ばれ、大学のチームでセッターとして活躍しました。その後、スイスでもプロ選手としてプレーしたり、フランスでも指導者として頭角を出してきました。

彼が日本に戻るきっかけは、もう15年前になりますでしょうか、松平康隆氏が作りました。松平氏は、彼を日本バレーボール協会の職員として採用し、M&M(簡単に言うとスポンサー獲得とJVAブランドの販売)を担当させました。

そのころ、私達も知り合いました。私は、当時、mizunoの社員で、JVAブランドの商品化権を日本協会と一緒になって契約書などを作成していました。

彼の講習会での講師としての才能は、それまでの日本人講師にない切り口をITを駆使して行ったことです。特に、受講者の視覚に訴えたのがパワーポイントを使った講義でした。パワーポイントは、当時、大学の講義などでは使われ始めていましたが、従来の日本人講師にはまだ使いこなせなく、板書形式と紙媒体の併用が講義の主流でした。

また、日本人講師のほとんどが、日本の理論を中心に講義を展開するのに対して、彼の場合は、基本は日本の技術、しかし応用は欧米が進歩的と評価していたところも特徴的でした。

2年前に全日本男子監督に初めて外国人監督を迎えた時、彼は「これで日本のバレーは数年間沈滞してしまうかも知れない」と喝破していました。実は、私も独自のルートでアメリカバレーボール界の重鎮から「日本は何を考えているのだかわからない」と聞かされていました。結果は、初めて世界選手権大会の出場を逃すということになってしまいました。

そのように、世界のバレーボール界にも精通し、世界トップクラスの指導者達とも自然体で付き合っていた彼が、1年前に突然この世を去りました。

2016年3月6日日曜日

March.05,2016     私のコーチングとは

最近、あまりバレーボールに関して学習していません。最近は、ビジネス英語の学習に力を入れています。

もちろん、指導は、英語で行っていますので、英語力が上がれば、その分だけ伝達力は向上しますので、バレーボールの指導とかけ離れているわけではありません。

言葉をどのように使うことで、より効果的に意思伝達できるのか、いつも考えています。

私の指導の特徴は、選手達と一緒に考えて進めて行くところです。

私の指導は、問題解決型です。上達しない原因は何か、問題は何か、その問題を解決するにはどうすればよいか、体力か、技術か、それとも家族の悩みか・・・選手達と一緒に考えて行きます。

I'll find a way to solve his problem.

2016年3月5日土曜日

March.04,2016    5年ぶりに風邪をひきました

珍しく風邪をひいてしまいました。5年ぶりぐらいです。

原因は思い当たりません。2月末のタイへの出張で疲れが出てきたのか、25日に日本人会会議の後にワインを飲み過ぎたからなのか、27日に64回目の誕生日を迎えて齢の重さに堪えたのか...いずれにしろ、日本人のお医者さんのいる近くの病院に行きました。

診断の結果は、単なる風邪ということで、4日分のお薬を頂きました。そして、4日目の今朝になって、症状が軽くなり、こうやってパソコンに向かっています。

それにしても、単なる風邪であっても、異国で独り住まいをしていると、侘しさを覚えます。改めて、健康が一番、とつくづく感じます。

来年は、日本政府が名づけた「前期高齢者」の部門に私も入ります。体力が一層落ちてくる年代です。食事管理、体力作りで病気になりにくい体を維持しようと改めて意識した次第です。

たまには、軽い病気になるのも、反省の材料になるので良いことです。

2016年3月3日木曜日

March.02,2016     スーパー・チューズデイ

昨日の3月1日は、2016年アメリカ大統領選候補者選びにおいて、最も大事な日でした。その日は「スーパー・チューズデイ(Super Tuesday)」と呼ばれています。

日本の首相を決める選挙とは、大きく違う国政選挙です。TVのCNN放送を見ていると、ここ2週間の番組のほとんどは、このSuper Tuesday関連です。

ところで、このSuper Tuesdayって何でしょう?

スーパーチューズデーとは、大統領選挙のための予備選もしくは党員集会が、最も多くの州で行われる火曜日のことを指します。

大統領候補が正式に指名されるのは夏に行われる全国党大会で、代議員が候補者を選びます。予備選と党員集会はこの代議員を選ぶ方法です。

日本の首相を決める場合は、間接選挙です。つまり、最大与党の党首が首相になります。アメリカの場合は、最初は直接選挙で予備選が行われ、その党の代議員が選ばれます。また党員集会でも代議員が選ばれます。また、「特別代議員」と呼ばれる人たちも大きな影響力を持っています。

アメリカでは、なぜ火曜日に投票が行われるのか?

これは、キリスト教と関係があります。キリスト教では日曜日を安息日として休み、家族と過ごす時間を作ります。投票所には行きません。そこで、昔は翌日の月曜日を広大なアメリカの国土を馬車などで一日かけて投票所に向かう移動日とし、火曜日に投票するということになっていました。アメリカでは、その伝統が今でも残っており、投票日は火曜日となっているのです。

それにしても、いまいち、私には、馴染みがないので、理解しにくいアメリカの選挙制度です。

こういう時には映画が教えてくれます。映画は歴史の教科書です。『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』は、2011年のアメリカ合衆国の政治ドラマ映画です。日本でもお馴染みのジョージ・クルーニ氏が、共同脚本・監督・主演を務めています。

2016年3月2日水曜日

March.01,2016   もう3月なんですね

今年に入ってのこの2ヶ月は、短いという印象です。きょうから3月です。

書きたいことは、沢山あるのですが、このところ報告書作成でパソコンに向かっている時間が多く、眼が疲れてしまい、このところ短文で終わっています。

カンボジアのバレーボール選手権大会も先月末から始まりました。全国各地で一斉に開催されのではなく、一月に1から2つの地域で1週間、計5地域で順次予選会が開催されます。今年は5月までに全予選が行われ、6月には決勝大会がプノンペン市で開催されます。

ナショナルチームの始動は、4月からです。まずは、全ての種目の指導者達がスポーツ省からの通達で招聘され、来年の東南アジア大会に備えての会議に入ります。

Feb.28,2016     64回目の生誕日を迎えて

昨日は、私の誕生日でした。

カンボジアに来て2回目の誕生日でした。集まって来てくれた人たちは数名ですが、その人たちがいなければ、今の私が存在しないであろうという大事な人たちです。

本当にありがとうございました。