7月から幼稚園PTAママさんチームを週1回コーチしている。メンバー間のコミュニケーションを密にするために、そして私もママさん達を良く理解するために「暑気払い」を提案した。早速、本日、午前中の11時に実現した。幼稚園児を持つママ達は夜に活動できないので、練習にしてもイベントにしても参加できるのは、日中しかない。幼稚園児が常にママの側にいるので、どんなお店でやるのかなと思っていたら、メンバーが住んでいるマンションの集会所でやることになった。
集まってきたのは、メンバー18名の内12名。子供達は18名。子供達は集会所の中の和室でゲームに興じるグループとマンション内にある庭のプールで水遊びするグループとに分かれて暫しの間ママ達は子供達から手が離れてお喋りに集中できた。
体育館では、練習が終わると、通路の隅で連絡事項を聞いたあと、各々自宅に帰って行くだけでゆっくり話もできない。きょうは、幼い子供達の育児に追われるママさん達の苦労話もたっぷり聞くことができた。しかし、以外にママさん達は重労働な育児の中に子供と過ごす楽しみも見出しているようだ。但し、子供に愛情が注がれることに反比例してパパさん達への愛情が薄れないようにお願いしたい。
久しぶりの昼酒で少し酩酊したようたが、たまにはこんな時間の過ごし方があっても良い。
2012年8月11日土曜日
2012年8月9日木曜日
Wed.August 8,2012 LONDON Olympic Games Men's volleyball 準々決勝
男子も4強が出揃った。Brazil、Italy、Russia and Bulgaria.全て3-0のストレートでの結果であった。南米が1、欧州が3という図式である。Brazilは同じ南米のアルゼンチンを一蹴した。Russiaはポーランドを、Bulgariaはドイツを、危なげなく退けた。
驚いたのは、グループ4位のItalyが、もう1つのグループを1位で通過してきたUSAに3-0(28-26,25-20,and 25-20)で勝利したことである。USAは2008年北京Olympicの金メダルチームである。
Italyの勝利に貢献したのはサヴァニィ選手(画像)。3セットで得点19点も凄いが、サービスエースが4ポイントもある。全体的にItalyのサーブがUSAの守備陣を崩していたようだ。ItalyはOlympicでまだ金メダルを獲得していない。準決勝のブラジル戦はどうなるか・・・?
男子の決勝戦をどこかの局が放映してくれないかな・・・?
男女とも総括するには、まだ早いが、今回のOlympicでは新しいスキルや新戦術は見当たらなかったようである。但し、従来よりも細かな身体・メンタルのコンディショニングがマネジメントされていたようだ。そして、各国チームの戦術データがネットワーク化され情報戦になりつつある。勿論、基礎はフィジカル(体力)の向上にあることを忘れてはならない。基礎体力があって基本技能が高まり、戦術が組み立てられる。その後に、専門体力、応用技能があり、オリジナリティ(独自性)ある戦術を駆使できる。今後は選手により克己心、規律性が求められスマートさ(頭脳明晰)も要求されていくことであろう。欧州は高身長化が更に進むであろう。先日、日本にバレー研修に来たクロアチアでさえもジュニア女子のスタメン平均身長が190cmという。
そして指導者に要求される必要条件、十分条件とは?
驚いたのは、グループ4位のItalyが、もう1つのグループを1位で通過してきたUSAに3-0(28-26,25-20,and 25-20)で勝利したことである。USAは2008年北京Olympicの金メダルチームである。
Italyの勝利に貢献したのはサヴァニィ選手(画像)。3セットで得点19点も凄いが、サービスエースが4ポイントもある。全体的にItalyのサーブがUSAの守備陣を崩していたようだ。ItalyはOlympicでまだ金メダルを獲得していない。準決勝のブラジル戦はどうなるか・・・?
男子の決勝戦をどこかの局が放映してくれないかな・・・?
男女とも総括するには、まだ早いが、今回のOlympicでは新しいスキルや新戦術は見当たらなかったようである。但し、従来よりも細かな身体・メンタルのコンディショニングがマネジメントされていたようだ。そして、各国チームの戦術データがネットワーク化され情報戦になりつつある。勿論、基礎はフィジカル(体力)の向上にあることを忘れてはならない。基礎体力があって基本技能が高まり、戦術が組み立てられる。その後に、専門体力、応用技能があり、オリジナリティ(独自性)ある戦術を駆使できる。今後は選手により克己心、規律性が求められスマートさ(頭脳明晰)も要求されていくことであろう。欧州は高身長化が更に進むであろう。先日、日本にバレー研修に来たクロアチアでさえもジュニア女子のスタメン平均身長が190cmという。
そして指導者に要求される必要条件、十分条件とは?
2012年8月8日水曜日
Wed.August 8,2012 LONDON Olympic Games Women's Volleyballー中国に勝利!
全日本女子があの強い中国に勝利した!日本の大和なでしこたちはコート上になだれこんで歓喜に浸った。よくやった!
1988年のソウルオリンピック以来、24年ぶりの準決勝進出である。各セットは、全て2点差。スパイク、ブロック、サーブ、相手ミスもほとんど互角。何が勝敗を分けたのか?戦前の予想は、昨年のワールドカップで3位に入りオリンピック出場権を得た中国を見ていた私としては、十分な準備をしてきた中国が優勢と思っていた。しかし、ふたを開けてみるとどうであろう。中国は進化していなかった。昨年から約1年もの間、新戦術を身につける余裕があったはずである。ところが、中国は単調なレフトからの攻撃だけが目だった。ライトは絡まず、ミドルのブロッカーも移動が遅く、サーブも平凡であった。特にサーブにスピードがなかった。攻撃的なサーブになっていなかった。コースも日本のリベロの達人に相当数打っていた。アジアの中では、韓国のサーブのほうが、スピードも変化もあり、ずっと脅威である。中国の出場メンバーの平均身長は184cmと、日本を約10cm上回る。しかし、コート上の中国選手たちはセットを追うごとに緊張していき、動きが硬くなっていった。
日本は木村と江畑の両エースがエースらしい活躍をした。両者とも33点獲得した。日本の総得点が117点だから、2人で半分以上点数を獲得したことになる。勿論、セッター竹下の2人の使い方も上手であった。特に江畑がここに来て更に成長した。現在22歳だから、次のリオのオリンピックでは日本の大黒柱になっているに違いない。国内ではVチャレンジと言う、いわゆる2部の日立佐和というチームにいる。今後、彼女を獲得したいVプレミアチームや海外のクラブチームが出てくるであろう。彼女の移籍を防ぐには、日立佐和がなんとしても来年度Vプレミアに昇格することである。
他のゲームでは、Aグループのチームがことごとく敗退した。ロシアはBグループ4位のブラジルに
2-3で敗退。攻撃力は同じでも、ブロックとサーブ力はブラジルが勝(まさ)った。相手ミスはロシアが23本でブラジルが16本。攻撃力はあっても荒っぽいロシアの弱点をブラジルが突いた格好だ。USAはAグループ4位のドミニカを問題なくブロックで仕留めた。勿論、若いドミニカのミスには大いに助けられた。驚いたのは韓国がBグループ2位のイタリアを3-1で撃破したことだ。原動力は、欧州クラブカップ選手権でもMVPを獲得した金選手だ。韓国がオリンピックという舞台でベスト4に残ったのは1976年モントリオール以来である(日本はこの時、白井貴子を擁して金メダル獲得)。
9日の準決勝は日本と2008年北京オリンピック・チャンピオンのブラジル、そして初の金メダルを狙うUSAと韓国。アジアのチームが2チームも残っているということは凄いことだ。どんな戦いになるか今から楽しみだ。最後に、私が試合直前の緊張しているプレーヤーにいつも言う言葉を述べて、きょうは、これからママさんバレーの練習に行ってきま~す。
「強いチームが必ずしも勝つわけではない。勝ったチームが強いんだ。勝とうとか、負けるかもしれないとか、余計なことを考えない。今、目前のことにベストを尽くすことが大事なんだ」
1988年のソウルオリンピック以来、24年ぶりの準決勝進出である。各セットは、全て2点差。スパイク、ブロック、サーブ、相手ミスもほとんど互角。何が勝敗を分けたのか?戦前の予想は、昨年のワールドカップで3位に入りオリンピック出場権を得た中国を見ていた私としては、十分な準備をしてきた中国が優勢と思っていた。しかし、ふたを開けてみるとどうであろう。中国は進化していなかった。昨年から約1年もの間、新戦術を身につける余裕があったはずである。ところが、中国は単調なレフトからの攻撃だけが目だった。ライトは絡まず、ミドルのブロッカーも移動が遅く、サーブも平凡であった。特にサーブにスピードがなかった。攻撃的なサーブになっていなかった。コースも日本のリベロの達人に相当数打っていた。アジアの中では、韓国のサーブのほうが、スピードも変化もあり、ずっと脅威である。中国の出場メンバーの平均身長は184cmと、日本を約10cm上回る。しかし、コート上の中国選手たちはセットを追うごとに緊張していき、動きが硬くなっていった。
日本は木村と江畑の両エースがエースらしい活躍をした。両者とも33点獲得した。日本の総得点が117点だから、2人で半分以上点数を獲得したことになる。勿論、セッター竹下の2人の使い方も上手であった。特に江畑がここに来て更に成長した。現在22歳だから、次のリオのオリンピックでは日本の大黒柱になっているに違いない。国内ではVチャレンジと言う、いわゆる2部の日立佐和というチームにいる。今後、彼女を獲得したいVプレミアチームや海外のクラブチームが出てくるであろう。彼女の移籍を防ぐには、日立佐和がなんとしても来年度Vプレミアに昇格することである。
他のゲームでは、Aグループのチームがことごとく敗退した。ロシアはBグループ4位のブラジルに
2-3で敗退。攻撃力は同じでも、ブロックとサーブ力はブラジルが勝(まさ)った。相手ミスはロシアが23本でブラジルが16本。攻撃力はあっても荒っぽいロシアの弱点をブラジルが突いた格好だ。USAはAグループ4位のドミニカを問題なくブロックで仕留めた。勿論、若いドミニカのミスには大いに助けられた。驚いたのは韓国がBグループ2位のイタリアを3-1で撃破したことだ。原動力は、欧州クラブカップ選手権でもMVPを獲得した金選手だ。韓国がオリンピックという舞台でベスト4に残ったのは1976年モントリオール以来である(日本はこの時、白井貴子を擁して金メダル獲得)。
9日の準決勝は日本と2008年北京オリンピック・チャンピオンのブラジル、そして初の金メダルを狙うUSAと韓国。アジアのチームが2チームも残っているということは凄いことだ。どんな戦いになるか今から楽しみだ。最後に、私が試合直前の緊張しているプレーヤーにいつも言う言葉を述べて、きょうは、これからママさんバレーの練習に行ってきま~す。
「強いチームが必ずしも勝つわけではない。勝ったチームが強いんだ。勝とうとか、負けるかもしれないとか、余計なことを考えない。今、目前のことにベストを尽くすことが大事なんだ」
2012年8月7日火曜日
Tues.August 7,2012 LONDON Olympic Games women's volleyball -準々決勝
昨日、決勝トーナメントの準々決勝(Quarterfinals)の組み合わせが発表された。
日本女子はB組2位で難敵である中国と闘うことになった。メンバーの中に190cm超が4名いる。日本はここで勝利すると相手はロシアとブラジルの勝者。どちらが出てきても、これも厳しい戦いが予想される。日本が中国に敗退すれば、それ以降のゲームはない。つまり順位決定戦はやらないので、成績は、5位から8位となる。一般的な言い方だと、ベスト8ということになる。
決勝トーナメントに残った16ヶ国の中にアジア勢が3カ国、中国・韓国・日本がいる。男子の16ヶ国には、唯一アジア勢のオーストラリアが残っていないので、ゼロ。男子と比べてアジアの女性のチームが、世界のベスト16に3ヶ国も残っていることは特筆されることである。今後、アジアの中で女子バレーボールが更に人気が出てくるであろうことが期待される。
中国との対戦は今夜21:00からNHKで生(Live)で放映される。勝敗を分けるポイントはサーブとサーブレシーブ。3-0では終わらないであろう。
決勝トーナメントに残った16ヶ国の中にアジア勢が3カ国、中国・韓国・日本がいる。男子の16ヶ国には、唯一アジア勢のオーストラリアが残っていないので、ゼロ。男子と比べてアジアの女性のチームが、世界のベスト16に3ヶ国も残っていることは特筆されることである。今後、アジアの中で女子バレーボールが更に人気が出てくるであろうことが期待される。
中国との対戦は今夜21:00からNHKで生(Live)で放映される。勝敗を分けるポイントはサーブとサーブレシーブ。3-0では終わらないであろう。
2012年8月6日月曜日
Sat.August 4,2012 松江市でのソフトバレー交流大会-2
午前中にバレー教室をノブコフ205と行った。205と言うのは身長が205cmと言う意味でTVの解説者が命名したらしい。日本バレー高身長選手第2位である。第1位は長女が東京の成徳学園で昨年まで活躍した大竹選手である。対象は地元の松江高等専門学校女子バレー部とママさんバレーの皆さん達。なかなかレベルも高く、指導のし甲斐もあった。
会場は、クーラーの入った松江市総合体育館。開会式で多くの県会議員の来賓のいるなか、大会会長の松江市市長の次に私が挨拶に立った。次のように普段の考えを披露させていただいた。
「こんにちは!現在、LONDONではオリンピックが開催されトップアスリート達が金メダルを目指して熱い戦いを繰り広げています。私達、生涯スポーツの愛好者達にとっての金メダルは息永くソフトバレーを続けて仲間と再会を喜び合うことと考えています。がんばりましょう!」
ゲームには私も飛び入りで出させて頂いた。岡山県連盟の湊さんや10数年前に私の講習を受けたという女性の方達から声をかけられたり、ブログ読んでますよと声をかけられたり旧交を温めあった。参加チーム65チームの平均年齢は55歳、最高年齢者は愛媛県ソフト連盟顧問の小野寺さんの82歳。
夜の交流パーティの会場が「くにびきメッセ」という大展示場の中というから凄い!高い天井、広い空間の中での交流パーティで食事は詰め合わせお弁当。乾杯の音頭を取りなさい、と高野さんから依頼され、こも樽を来賓の8名で開き、汲み上げた枡酒で乾杯した。こも樽は小槌で上部の蓋を割るのではなく「開く」という言葉を使うということもこの時、教わった。「割る」のは縁起が悪いと言うことである。
アトラクションには松江武者応援隊が駆けつけてきてくれた。甲冑に身を包んだ日本人は絵になる。しばし、演舞と武士言葉に酔った。
宴を終え、駅前の役員宿舎に歩いて帰る途中、宍道湖につながる川の上の橋をぶらぶらと渡った。川面を伝って来る夜風が火照った頬に心地よかった。
会場は、クーラーの入った松江市総合体育館。開会式で多くの県会議員の来賓のいるなか、大会会長の松江市市長の次に私が挨拶に立った。次のように普段の考えを披露させていただいた。
「こんにちは!現在、LONDONではオリンピックが開催されトップアスリート達が金メダルを目指して熱い戦いを繰り広げています。私達、生涯スポーツの愛好者達にとっての金メダルは息永くソフトバレーを続けて仲間と再会を喜び合うことと考えています。がんばりましょう!」
ゲームには私も飛び入りで出させて頂いた。岡山県連盟の湊さんや10数年前に私の講習を受けたという女性の方達から声をかけられたり、ブログ読んでますよと声をかけられたり旧交を温めあった。参加チーム65チームの平均年齢は55歳、最高年齢者は愛媛県ソフト連盟顧問の小野寺さんの82歳。
夜の交流パーティの会場が「くにびきメッセ」という大展示場の中というから凄い!高い天井、広い空間の中での交流パーティで食事は詰め合わせお弁当。乾杯の音頭を取りなさい、と高野さんから依頼され、こも樽を来賓の8名で開き、汲み上げた枡酒で乾杯した。こも樽は小槌で上部の蓋を割るのではなく「開く」という言葉を使うということもこの時、教わった。「割る」のは縁起が悪いと言うことである。
アトラクションには松江武者応援隊が駆けつけてきてくれた。甲冑に身を包んだ日本人は絵になる。しばし、演舞と武士言葉に酔った。
宴を終え、駅前の役員宿舎に歩いて帰る途中、宍道湖につながる川の上の橋をぶらぶらと渡った。川面を伝って来る夜風が火照った頬に心地よかった。
Fri.August 3,2012 島根県松江市に行く
午前中は、御茶ノ水にある英会話学校に行き、結構絞られた。午後から松江に行くので、荷物の準備をしていて五分遅刻してしまった。教室に入ると、講師の前の席しか空いているところしかない。講師の真ん前に座ることとなった。
講師は受講者に次々に「次の日本文を英語にしなさい」と当てるのは、学習になって宜しい。しかし、この日は何故か難しい問題ばかり当てられた。テキストブックを重いから持って来ませんでしたと正直に言ったからなのか、受講者13名の中で、男性は私だけだからなのか、よくわからないが、講師の心証を損ねたようだ。
その後、クラス仲間と昼食を採って、羽田空港に向かった。手荷物を預けるカウンターの前に2mを超す男性が並んでいた。ひょっとしてと思って顔をよく見ると、北京オリンピック男子バレー出場の斎藤ノブコフ205であった。本日から一緒に島根県松江市に行く相棒である。二年振りであった。
小一時間で出雲空港に着いた。出迎えの高野さんの車で人口20万人の松江市内に入った。車中で高野さんと五年前に知り合った時の思い出話から、今回の「第1回牡丹カップソフトバレーボール交流大会」開催のいきさつを聞いた。
高野さんは、語る。
「ソフトバレーは、最近、上手な人達のための大会になっているのではないか?私は、原点に戻って初心者を大事にする交流大会を開催したい」。今年で72歳になったであろうか、高野さんは松江藩古武士のような厳(いか)めしい顔相で滔々と語る。高野さんの凄いところは、口先だけでなく、それを実行してしまうところだ。
松江市総合体育館に10面のコートを設営し、近畿、中国を中心に北は、新潟県、東は神奈川県、西は愛媛県から65チームが集まってくるという。
到着したこの日は、大根島という地域にある朝鮮人参を生産、販売している御屋敷風の観光スポットにて、庭園を眺めながら割烹料理を大会来賓の方々とともに頂いた。ノブコフ205は、来賓の女性から大もてでカメラの前で記念写真に収まっていた。
講師は受講者に次々に「次の日本文を英語にしなさい」と当てるのは、学習になって宜しい。しかし、この日は何故か難しい問題ばかり当てられた。テキストブックを重いから持って来ませんでしたと正直に言ったからなのか、受講者13名の中で、男性は私だけだからなのか、よくわからないが、講師の心証を損ねたようだ。
その後、クラス仲間と昼食を採って、羽田空港に向かった。手荷物を預けるカウンターの前に2mを超す男性が並んでいた。ひょっとしてと思って顔をよく見ると、北京オリンピック男子バレー出場の斎藤ノブコフ205であった。本日から一緒に島根県松江市に行く相棒である。二年振りであった。
小一時間で出雲空港に着いた。出迎えの高野さんの車で人口20万人の松江市内に入った。車中で高野さんと五年前に知り合った時の思い出話から、今回の「第1回牡丹カップソフトバレーボール交流大会」開催のいきさつを聞いた。
高野さんは、語る。
「ソフトバレーは、最近、上手な人達のための大会になっているのではないか?私は、原点に戻って初心者を大事にする交流大会を開催したい」。今年で72歳になったであろうか、高野さんは松江藩古武士のような厳(いか)めしい顔相で滔々と語る。高野さんの凄いところは、口先だけでなく、それを実行してしまうところだ。
松江市総合体育館に10面のコートを設営し、近畿、中国を中心に北は、新潟県、東は神奈川県、西は愛媛県から65チームが集まってくるという。
到着したこの日は、大根島という地域にある朝鮮人参を生産、販売している御屋敷風の観光スポットにて、庭園を眺めながら割烹料理を大会来賓の方々とともに頂いた。ノブコフ205は、来賓の女性から大もてでカメラの前で記念写真に収まっていた。
2012年8月2日木曜日
Mon.July 30,2012 クロアチアからの客人
クロアチアという国を知っていますか?
クロアチアは東ヨーロッパのバルカン半島に位置する旧ユーゴスラビアから1991年に独立した小国。独立したのは、他にスロベニア、マケドニア、セルビアなどがある。1990年から2000年まで独立紛争が毎年のように起こったことはニュースでも知ってますよね。人口は440万人。私の住んでいる千葉県の人口が620万人だから、いかに小国であるか。
スポーツはバスケットが強い。アメリカのNBAにもクロアチア選手がプロで大勢活躍している。バルセロナオリンピックでは、あのマイケルジョーダンのいたUSAチームに次いで男子バスケットは銀メダルを獲得した。テニスの男子も強い。何とかビッチという名前の選手が多いのであるが、ランキングでもトップ10に入っている選手がいる。
バレーボールでは女子チームが1992年~2000年頃はワールドカップ4位、世界選手権大会6位、シドニーオリンピックで7位と活躍していた時代がある。思い浮かべられる選手の名前として、バーバラ・イエリッチが挙げられる。1994年、彼女が高校生のときに日本電装というVリーグのチームにコーチの父親と一緒に入団した。193cmの長身と豪快なスパイク、そしてルックスの良さで注目を集めた。日本電装は彼女の活躍で3位の成績を上げたこともある。1999年まで日本電装で活躍した。そして、2000年のシドニーオリンピック最終予選会が日本で開催された。最終試合でクロアチアと全日本が対戦することとなった。勝ったほうが、オリンピック出場権を得られるスリリングな試合となった。結果は、日本は敗れてオリンピックの道が初めて絶たれた。男子は2大会連続出場できないという日本バレー暗黒の時代に突入した。
そんな日本バレー界と関係のあるクロアチアから先週に首都ザグレブにあるクラブチームの監督と1名の選手(19歳)が日本にバレー研修にやってきた。今夜は、新宿歌舞伎町で彼らと1杯飲みながら歓談することなった。監督の名前はエド、35歳。東京の昔の名前である江戸に引っ掛けて呼びやすい。実は彼はアナリスト(データ収集と分析マン)から監督になった変り種。いや、今後は大学の教師やスポーツドクター、臨床心理学士、トレーナーなどの専門家から監督になる時代になっていく。日本では今でもあるが、現役時代人気のある選手を指導者の学習もさせずに観客動員やマスメディア対策のためにコーチの経験もさせずに監督に就ける伝統というか風習がいまだにある。

持参したパソコンでビデオとデータを出しながら説明する彼と話して(英語で2時間も)わかったことは、欧州だけでなく世界各国のアナリスト達は主なナショナルチームのデータをネットワークを形成して情報交換しているということ。イタリアが日本に勝つことができたのも多くのデータから分析した戦術の恩恵もあると言うことであった。
次回の話し合いは、私がクロアチアに行くことを約束して別れた。
クロアチアは東ヨーロッパのバルカン半島に位置する旧ユーゴスラビアから1991年に独立した小国。独立したのは、他にスロベニア、マケドニア、セルビアなどがある。1990年から2000年まで独立紛争が毎年のように起こったことはニュースでも知ってますよね。人口は440万人。私の住んでいる千葉県の人口が620万人だから、いかに小国であるか。
スポーツはバスケットが強い。アメリカのNBAにもクロアチア選手がプロで大勢活躍している。バルセロナオリンピックでは、あのマイケルジョーダンのいたUSAチームに次いで男子バスケットは銀メダルを獲得した。テニスの男子も強い。何とかビッチという名前の選手が多いのであるが、ランキングでもトップ10に入っている選手がいる。
バレーボールでは女子チームが1992年~2000年頃はワールドカップ4位、世界選手権大会6位、シドニーオリンピックで7位と活躍していた時代がある。思い浮かべられる選手の名前として、バーバラ・イエリッチが挙げられる。1994年、彼女が高校生のときに日本電装というVリーグのチームにコーチの父親と一緒に入団した。193cmの長身と豪快なスパイク、そしてルックスの良さで注目を集めた。日本電装は彼女の活躍で3位の成績を上げたこともある。1999年まで日本電装で活躍した。そして、2000年のシドニーオリンピック最終予選会が日本で開催された。最終試合でクロアチアと全日本が対戦することとなった。勝ったほうが、オリンピック出場権を得られるスリリングな試合となった。結果は、日本は敗れてオリンピックの道が初めて絶たれた。男子は2大会連続出場できないという日本バレー暗黒の時代に突入した。
そんな日本バレー界と関係のあるクロアチアから先週に首都ザグレブにあるクラブチームの監督と1名の選手(19歳)が日本にバレー研修にやってきた。今夜は、新宿歌舞伎町で彼らと1杯飲みながら歓談することなった。監督の名前はエド、35歳。東京の昔の名前である江戸に引っ掛けて呼びやすい。実は彼はアナリスト(データ収集と分析マン)から監督になった変り種。いや、今後は大学の教師やスポーツドクター、臨床心理学士、トレーナーなどの専門家から監督になる時代になっていく。日本では今でもあるが、現役時代人気のある選手を指導者の学習もさせずに観客動員やマスメディア対策のためにコーチの経験もさせずに監督に就ける伝統というか風習がいまだにある。
持参したパソコンでビデオとデータを出しながら説明する彼と話して(英語で2時間も)わかったことは、欧州だけでなく世界各国のアナリスト達は主なナショナルチームのデータをネットワークを形成して情報交換しているということ。イタリアが日本に勝つことができたのも多くのデータから分析した戦術の恩恵もあると言うことであった。
次回の話し合いは、私がクロアチアに行くことを約束して別れた。
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