この2週間、忙しかった。社内外でのイベントがあり、得意先回りがあり、地域のソフトバレー教室が6週あり、インターハイ出場チームの壮行会があり、インターハイをあと一歩のところで逃したチームの監督との会食があり・・・、仕事がバレーボールだからどこまでが仕事でどこまでが趣味なのか境界線のない生活。結局、全てが仕事になっている。「仕事が趣味です」なんて、私には言えない。お客さんに申し訳ない。
ということで、本日は趣味のビデオ鑑賞。プリズンブレイクのⅢがレンタルビデオ屋さんでリリースされているので早速借りに行こう。来週末は青森県バレーボール協会からの依頼で「日本体育協会公認上級指導員講習会」に行く。帰ってきてその夜から埼玉県インターハイ陸上会場地に行き2日間売店応援、31日は全国ママさんバレーボール大会開会式で川崎に行く。2日から5までインターハイ女子バレー会場の川越総合体育館で、6日から8日まで男子バレー会場の川越で売店応援のおじさん状態になっている。屋外の売店なので私のようなオジサンには多少酷な仕事なのだが、全国から来る監督・役員と再会できるのが楽しみ。夜はビール宴会が毎晩のように続くのだろうな・・・。9日、10日とまた青森県に行き講習会後半の講師を務める。会場が弘前市なので、ここでは冷酒が楽しみ・・・。
北京オリンピックもこの頃からバレーボールが始まる。男女ともベスト4以上の結果を残すことは難しいであろうが、次のロンドンにつながるような経験を積み重ねて欲しい。特に女子はロンドンで活躍できそうなベテランは現在の中堅(栗原、木村、荒木)が務めることになるが、ロンドンで中堅を務めるべく若い人材が現在のチームに不在だ。最年少の河合が正セッターを務めることは、世界のバレーの中では考えにくい。北京オリンピック以降の女子ナショナルチーム編成を早急に立ち上げないと、ロンドンオリンピックにいくことさえも難しくなる。なにせ、今度は中国も予選に出てくるのだから。それにしても、英国のバレーボール強化の話がとんと聞かれない。英国のバレーボールのレベルは決して高くない。日本の高校チャンピオンのレベルと以前現地でプレーしていた日本女性に聞いたことがある。どうなっているのでしょうかね。
さて、それではビデオ屋さんに行ってきま~す。
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