(先週末に記者発表も行われました。プノンペン市内からは8チームほどが予選会に出場しますが、力のあるのは3チームだけで、他のチームとは随分と力の開きがあります) |
この大会は、5年前から始まった大会と関係者から聞いています。タイランドに本社があるビール会社のLeo Beer(レオビア)が冠スポンサーです。私にとっては、今年で3回目の大会観戦になります。
大会は、まず国内5カ所の地域で予選会を行い、各地域から2チームが選抜されます。スタートは、今月の23日から26日まで首都のプノンペン市(人口250万人)から行われます。その後、5月まで主だった地方都市(シアヌークビル、バッタンバン、コンポンチャム、シェムリアップ)で予選会が開催され、6月に決勝リーグ戦がプノンペン市にて行われます。プノンペン市での試合のみTV放映されます。またユーチューブにも流れますので、世界のどこからでもゲームを見ることができます。
私は、これらの予選会場に出向き、ゲームを観戦したり、監督に状況を尋ねたりしながら、新ナショナルチームのメンバーを選考します。昨年、東南アジア大会に出場したメンバーは、シンガポールでの豪華なホテルでの宿泊、日替わりの食事、綺麗な体育館、全試合TV放映というカンボジアでは味わえないことを沢山経験してきたので、ナショナルチームのメンバーに選ばれることは、良い動機づけになっていると思います。ナショナルチームの一員に選ばれるように積極的な良いプレーを沢山見せて欲しいと思っています。
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