年末である。新しい年を迎えるために大掃除に取り掛かった。風呂場は、今月に入ってから頑固な風呂黴びを少しずつ入浴時に行ってきた。裸で掃除するので衣服も濡れない。家族の者達は、パパのお風呂は最近長風呂だね、ぐらいしか思っていないだろう。毎日、少しずつ明るくなっていく風呂場に彼女達は気付いていないようだ。
スポーツウエアなどもまだ袖をしていていない新品は、ママさんバレーの方達に景品で差し上げた。古いものは洗濯して感謝の念を持って捨てた。
難関は、我が書斎兼寝室である。家族の女たちに言わせると、私の書斎は「ゴミ部屋」らしい。確かに、最近、また本が増えてきた。本棚に入りきれず、畳の上に山積みになってきて、本棚の下方にある本の背表紙が見えなくなってきた。よし、ここ3年間、目にしていない本や資料を思い切って捨てよう!と一念発起した。
一念発起して、きょうは朝から整理に取り掛かった。結果・・・本や資料を手にとって中身をパラパラめくると、これは重要だ、これは貴重だ、これは想い出だ・・・と捨てるための作業が、整頓する作業となっただけで午前中は終わってしまった。
捨てることは難しい。ウチのカミサンに任せれば、恐らくあっという間に、古本屋に売れそうな本以外、つまりほとんどの本が部屋から消えることだろう。
畳と掛軸と生け花だけの簡素な部屋に座り、「大事なことは全てここにしまっています」と自分の頭を指差す生活が理想なのだが、いつのことになるやら・・・。
2013年12月27日金曜日
2013年12月25日水曜日
Tue.Dec.24,2013 1回戦敗退でニュースになるチームとは?
普通、1回戦を敗退しても、全国紙にチーム名が取り上げられることはない。しかしこのチームは、大きく取り上げられた。チーム名は、秋田県立能代工業高校男子バスケットボール部。
昨日から東京体育館で開催されているバスケットボールの全国高校選抜優勝大会であるが、本日の男子1回戦において、この大会だけで過去20度優勝の同チームが金沢(石川県)に敗退した。能代工業が1回戦で敗退したのは、44度目の出場で初めてである。
礎を築いた加藤廣志元監督、3年連続で3冠達成の加藤三彦前監督、そして現監督の佐藤先生と三代の指導者が繋いできた全国常勝チームにブレーキがかかった。
井上雄彦氏の描くバスケットボールのマンガの金字塔である「スラムダンク」にも絶対王者(山王工業高校)としてモデルチームにもなった。地元のJR能代駅にはバスケットボールのゴールが設置されている。駅の改札口を出ると「バスケの町、能代へようこそ」と横断幕も掲げられている。
地元の人に最近の能代工業高校の活躍や地域でのバスケットボールの普及や活性化を尋ねたことがあった。あまり芳しいことを聞くことはなかった。
指導者が代われば、伝統を踏襲していっても指導のスタイルは変わる。いや、変わらなければいけない。絶えず革新される伝統だけが伝統として残る。それが磨かれて文化になる。文化になれずに伝説で終える場合もある。
加藤廣志先生は、チーム指導のスタート時、小粒な選手で戦わざるを得なかった。そこで生み出した戦術が、身長差あまり影響しない「ルーズボールの支配」「切り替えの速さ」などである。バレーボールに置き換えると「相手のミスを逃さない」「素速いトランジット」となろうか。しかし、これらの戦術を実行するには、相当の体と心のスタミナが必要とされる。生徒との信頼関係なくして出来ない厳しく、激しく、緊迫感ある練習であったに違いない。
他人事のようだが、いやひとごとだから言えるのだが、3代目監督の佐藤先生には、これからを「また新しいスタート」として捉えて欲しい。人生は、いつからでも再スタートできる、やり直しができる、と私は思っている。
昨日から東京体育館で開催されているバスケットボールの全国高校選抜優勝大会であるが、本日の男子1回戦において、この大会だけで過去20度優勝の同チームが金沢(石川県)に敗退した。能代工業が1回戦で敗退したのは、44度目の出場で初めてである。
礎を築いた加藤廣志元監督、3年連続で3冠達成の加藤三彦前監督、そして現監督の佐藤先生と三代の指導者が繋いできた全国常勝チームにブレーキがかかった。
井上雄彦氏の描くバスケットボールのマンガの金字塔である「スラムダンク」にも絶対王者(山王工業高校)としてモデルチームにもなった。地元のJR能代駅にはバスケットボールのゴールが設置されている。駅の改札口を出ると「バスケの町、能代へようこそ」と横断幕も掲げられている。
地元の人に最近の能代工業高校の活躍や地域でのバスケットボールの普及や活性化を尋ねたことがあった。あまり芳しいことを聞くことはなかった。
指導者が代われば、伝統を踏襲していっても指導のスタイルは変わる。いや、変わらなければいけない。絶えず革新される伝統だけが伝統として残る。それが磨かれて文化になる。文化になれずに伝説で終える場合もある。
加藤廣志先生は、チーム指導のスタート時、小粒な選手で戦わざるを得なかった。そこで生み出した戦術が、身長差あまり影響しない「ルーズボールの支配」「切り替えの速さ」などである。バレーボールに置き換えると「相手のミスを逃さない」「素速いトランジット」となろうか。しかし、これらの戦術を実行するには、相当の体と心のスタミナが必要とされる。生徒との信頼関係なくして出来ない厳しく、激しく、緊迫感ある練習であったに違いない。
他人事のようだが、いやひとごとだから言えるのだが、3代目監督の佐藤先生には、これからを「また新しいスタート」として捉えて欲しい。人生は、いつからでも再スタートできる、やり直しができる、と私は思っている。
2013年12月24日火曜日
Sun.Dec.22,2013 再び、映画「アラビアのロレンス」を見た
映画「アラビアのロレンス」(1962年)などで知られる俳優ピーター・オトゥールさんが12月14日、ロンドン市内の病院で死去した。81歳だった。青い瞳が印象的な俳優であった。「アラビアのロレンス」を観たくなり、ビデオ屋さんに行って3時間42分の完全版を探し出し、鑑賞した。
「アラビアのロレンス」はオスマン帝国からのアラブ独立闘争を描いた名匠デビッド・リーン監督の超大作で、ピーターさんは、独立闘争を支援、指揮した実在の英国陸軍将校トーマス・エドワード・ロレンスを熱演して一躍人気スターになった。
「アラビアのロレンス」は、私にとっても最も好きな映画の1つである。日本で上映されたのは1963年。私はその頃10歳であったので、実際映画を見たのは高校生になってからであろう。その後22歳になって青年海外協力隊員としてアラビアの西方(マグレブ地域)の国であるチュニジアにバレーボールの指導で派遣されたのだから、何らかの縁があるのであろう。帰国してこの映画を数度見ては、チュニジアで友になったアラブ人達のことを思い出していた。
映画は現在のようなCG撮影は一切やっていない。現在のヨルダンの50度になる砂漠地帯で5ヶ月の現地ロケを敢行し、最終完成に2年3ヶ月かかった。D.リーン監督の完璧主義は徹底していた。
主役についての裏話では、当初ロレンス役にマーロン・ブランドが挙げられたが彼は断ったという。そこで英国で舞台俳優をやっていたP.オトゥールが抜擢されたというわけだ。作品は1963年のアカデミー賞7部門で賞を獲得した。助演のオマー・シャリフ、脇役のベテラン俳優であるアンソニー・クィーン、アレック・ギネスも良かった。
私にとって一番良かったシーンは、戦闘場面ではない。「砂漠」が良かった。静寂で過酷で自然そのものの砂漠が良かった。作品の後半のほうでロレンスがアメリカから来た記者の質問に答える場面がある。私もロレンスと同じ意見だ。
「何があなたを砂漠に引き付けるのか?」
「砂漠はピュア(清潔)だから好きだ」
” ・・・What is that attracts you personally to the dessert ? ”
” It's clean. ”
「アラビアのロレンス」はオスマン帝国からのアラブ独立闘争を描いた名匠デビッド・リーン監督の超大作で、ピーターさんは、独立闘争を支援、指揮した実在の英国陸軍将校トーマス・エドワード・ロレンスを熱演して一躍人気スターになった。
「アラビアのロレンス」は、私にとっても最も好きな映画の1つである。日本で上映されたのは1963年。私はその頃10歳であったので、実際映画を見たのは高校生になってからであろう。その後22歳になって青年海外協力隊員としてアラビアの西方(マグレブ地域)の国であるチュニジアにバレーボールの指導で派遣されたのだから、何らかの縁があるのであろう。帰国してこの映画を数度見ては、チュニジアで友になったアラブ人達のことを思い出していた。
映画は現在のようなCG撮影は一切やっていない。現在のヨルダンの50度になる砂漠地帯で5ヶ月の現地ロケを敢行し、最終完成に2年3ヶ月かかった。D.リーン監督の完璧主義は徹底していた。
主役についての裏話では、当初ロレンス役にマーロン・ブランドが挙げられたが彼は断ったという。そこで英国で舞台俳優をやっていたP.オトゥールが抜擢されたというわけだ。作品は1963年のアカデミー賞7部門で賞を獲得した。助演のオマー・シャリフ、脇役のベテラン俳優であるアンソニー・クィーン、アレック・ギネスも良かった。
私にとって一番良かったシーンは、戦闘場面ではない。「砂漠」が良かった。静寂で過酷で自然そのものの砂漠が良かった。作品の後半のほうでロレンスがアメリカから来た記者の質問に答える場面がある。私もロレンスと同じ意見だ。
「何があなたを砂漠に引き付けるのか?」
「砂漠はピュア(清潔)だから好きだ」
” ・・・What is that attracts you personally to the dessert ? ”
” It's clean. ”
2013年12月23日月曜日
Sat.Dec.20,2013 JVA公認講師認定講習会
日本バレーボール協会公認講師の2013年度認定講習会が本日開催された。会場は、東京都品川駅近くの明治学院大学。私は、千葉県バレーボール協会指導普及委員長の立場でオブザーバーとして出席した。
全国47都道府県協会、日本協会加盟の10連盟、日本協会それぞれから推薦された指導者の中から選考された12名が本日の認定講習会に出席した。12名各人が判定委員のJVA指導普及委員16名の前でパワーポイントを用いプレゼンを行った。
審査の結果、12名全員が公認講師として新たに認定された。
私の属する千葉県バレーボール協会から推薦した築山秀夫さん(千葉県小学生連盟所属:丸山小学生VC監督)も優秀な評価で認定された。
公認講師に必要な条件として、指導実績だけでなく普及実績も挙げられる。つまり、自分のチームの実績が日本一など優れた競技成績を上げているだけでなく普段から地域での教室や研修会・講習会で広く活動している実績も必要条件となる。
本日新たに認定された講師の方々には、公認講師としてはスタート地点に立ったばかりという認識を持っていただき、世界の中での日本のバレー界の現状の把握、日本協会の目指すところを明確に把握して、どこの講習会ででも受講者から質問されたら応えられるようにして頂きたいと願っている。
公認講師は単なる資格ではなく、そこに使命感を持って活動していくことが大事である。使命とは「命を使う」ということである。我々の先輩講師がそのように活動されてきたように我々も使命感を抱いて明日の日本のバレーを築く指導者を数多く養成・育成していきたい。
| (国内事業本部長の下山氏の挨拶) |
全国47都道府県協会、日本協会加盟の10連盟、日本協会それぞれから推薦された指導者の中から選考された12名が本日の認定講習会に出席した。12名各人が判定委員のJVA指導普及委員16名の前でパワーポイントを用いプレゼンを行った。
| (各候補者のプレゼン。受講者にわかり易い資料を提供するすることも講師の任務である。パワーポイントはその意味で強力な手段となる。紙の資料から、パワーポイントへ、そして動画での提示と講習のありかたも進化していく) |
審査の結果、12名全員が公認講師として新たに認定された。
私の属する千葉県バレーボール協会から推薦した築山秀夫さん(千葉県小学生連盟所属:丸山小学生VC監督)も優秀な評価で認定された。
公認講師に必要な条件として、指導実績だけでなく普及実績も挙げられる。つまり、自分のチームの実績が日本一など優れた競技成績を上げているだけでなく普段から地域での教室や研修会・講習会で広く活動している実績も必要条件となる。
本日新たに認定された講師の方々には、公認講師としてはスタート地点に立ったばかりという認識を持っていただき、世界の中での日本のバレー界の現状の把握、日本協会の目指すところを明確に把握して、どこの講習会ででも受講者から質問されたら応えられるようにして頂きたいと願っている。
| (当日配布された資料の一部。公認講師の基本知識として最低限このような情報を知っておく必要がある。そして、自分に何ができるのか個人として、バレーの組織の一員として対策を考え実行することが大事だ) |
公認講師は単なる資格ではなく、そこに使命感を持って活動していくことが大事である。使命とは「命を使う」ということである。我々の先輩講師がそのように活動されてきたように我々も使命感を抱いて明日の日本のバレーを築く指導者を数多く養成・育成していきたい。
2013年12月21日土曜日
Fri.Dec.20,2013 忘年会で忘れないこと
12月は忘年会の月である。昼ご飯を食べる時を忘れても、忘年会の開催日は忘れない。
今夜は、全国出場を目指すママさんチームの忘年会が北習志野駅の近くのお店で開催された。宴もたけなわの頃を見計らって、私のほうから「他己紹介」をお願いした。このチームのコーチを引き受けてまだ半年ばかりなので、まだメンバー1人1人の性格を十分把握していない。そこで「自己紹介」でなく「他己紹介」、つまり第三者がある人を紹介するゲーム的なことを思いつき、お願いした。
ルールは、紹介する対象の人の良いところ、長所だけ紹介するということ。長所だけ言うのだから、言われるほうも悪い気はしない。言うほうも、その人の長所を探す努力をすることで改めてその人の長所に気づく。人間関係がもっと良くなるのではないかな、と始めた。結果、自分の長所を褒めてもらった人も、人の長所を褒めた人も、皆いい顔になって閉会した。
どんな人でも、良いところがある。100の内、99が悪くとも、残りの1が良ければそれを認めることで人間関係は良くなる。人はそういうものだと私は思っている。悪いところを探してそれを肴にして話題にしても何も改善されない。それよりも、その人の良いところをもっと発揮していただいたほうがチームにとってはありがたい。
仲間の長所を皆で認め合うことは楽しい。そのような場を作ることもリーダーの仕事である。
今夜は、全国出場を目指すママさんチームの忘年会が北習志野駅の近くのお店で開催された。宴もたけなわの頃を見計らって、私のほうから「他己紹介」をお願いした。このチームのコーチを引き受けてまだ半年ばかりなので、まだメンバー1人1人の性格を十分把握していない。そこで「自己紹介」でなく「他己紹介」、つまり第三者がある人を紹介するゲーム的なことを思いつき、お願いした。
ルールは、紹介する対象の人の良いところ、長所だけ紹介するということ。長所だけ言うのだから、言われるほうも悪い気はしない。言うほうも、その人の長所を探す努力をすることで改めてその人の長所に気づく。人間関係がもっと良くなるのではないかな、と始めた。結果、自分の長所を褒めてもらった人も、人の長所を褒めた人も、皆いい顔になって閉会した。
どんな人でも、良いところがある。100の内、99が悪くとも、残りの1が良ければそれを認めることで人間関係は良くなる。人はそういうものだと私は思っている。悪いところを探してそれを肴にして話題にしても何も改善されない。それよりも、その人の良いところをもっと発揮していただいたほうがチームにとってはありがたい。
仲間の長所を皆で認め合うことは楽しい。そのような場を作ることもリーダーの仕事である。
2013年12月19日木曜日
Thu.Dec.19,2013 新島からガラスコップが届いた
昨日の昼過ぎに東京体育館会議室にてイベントの打ち合わせをした。1月13日(祝日)に東京都民を対象に開催する第5回都民ソフトバレーボール交流会の第3回目の打ち合わせであった。交流会への申し込みチーム数の35チームは、ほぼ満杯状況に近かった。今年、満杯になれば、来年度は東京体育館のメインアリーナで開催する約束を主催者の東京都スポーツ文化事業団と口約束であるがしている。
メインでのコート数は、20コートほどになるであろうか?日本一のコート数になるかもしれない。
会議が終わり、帰ろうとしたら、事業団の職員の方からガラスコップの包みを頂いた。10月に伊豆7島の新島でバレーボール教室を元全日本女子選手の大山加奈さんと一緒にやってきた。帰りの日に、新島にある世界的に有名なガラスアートセンター(工房)に行って、なんと実際にコップを制作させて頂いた。冷まして、完成しましたものを東京体育館のほうに新島教育委員会から送らせていただきます、と言われていたのを思い出した。
自宅に帰って、包みを開けてみた。当日の写真も一緒に入っていた。イタリアのバリ島と新島でしか採れないコーガ石という軽石から作った手製のコップは深みのある黄金色が綺麗だ。手に持つとずっしりと重い。形は素人の私が宙吹きで作ったのだから歪だが、可愛い。
このコップで島の焼酎の「嶋自慢」をお湯割で呑んでみた・・・。ガラスコップの中でゆらゆら揺れる透明な液体は器の中で黄金色に輝き、新島で見た夕焼けを思い出させた。島の頂上に登ると海に沈む太陽も海から出てくる太陽も両方見れる。厳粛な瞬間である。島の人たちは、みな大らかで優しい。内地に住む私たちより神に近いところにいるせいかもしれない。
島は四方が海で囲まれているだけではない。島は海を通じて世界につながっている。
メインでのコート数は、20コートほどになるであろうか?日本一のコート数になるかもしれない。
会議が終わり、帰ろうとしたら、事業団の職員の方からガラスコップの包みを頂いた。10月に伊豆7島の新島でバレーボール教室を元全日本女子選手の大山加奈さんと一緒にやってきた。帰りの日に、新島にある世界的に有名なガラスアートセンター(工房)に行って、なんと実際にコップを制作させて頂いた。冷まして、完成しましたものを東京体育館のほうに新島教育委員会から送らせていただきます、と言われていたのを思い出した。
自宅に帰って、包みを開けてみた。当日の写真も一緒に入っていた。イタリアのバリ島と新島でしか採れないコーガ石という軽石から作った手製のコップは深みのある黄金色が綺麗だ。手に持つとずっしりと重い。形は素人の私が宙吹きで作ったのだから歪だが、可愛い。
このコップで島の焼酎の「嶋自慢」をお湯割で呑んでみた・・・。ガラスコップの中でゆらゆら揺れる透明な液体は器の中で黄金色に輝き、新島で見た夕焼けを思い出させた。島の頂上に登ると海に沈む太陽も海から出てくる太陽も両方見れる。厳粛な瞬間である。島の人たちは、みな大らかで優しい。内地に住む私たちより神に近いところにいるせいかもしれない。
島は四方が海で囲まれているだけではない。島は海を通じて世界につながっている。
Wed.Dec.18,2013 政治とカネとスポーツ
東京都の知事(67)は18日、辞職の意向を固めた。19日午前に記者会見して表明するということだ。昨年12月の都知事選直前に徳洲会グループから5千万円を受け取った問題について、都議会などで厳しい追及を受けていた。史上最多の約434万票を得て初当選、五輪招致にも成功したが、「政治とカネ」の問題で就任後わずか1年で辞職に追い込まれた。
知事は同日、前都知事で日本維新の会共同代表の石原慎太郎氏と都内で会談。石原氏は安倍首相や自民党幹部の意向も含め、知事の自発的な辞任を求めたのであろう。
名前の通り、知事に就任してからオリンピック召致のために猪突猛進していただいたことは評価したい。昨年、奥様を亡くされたこともお気の毒であった。しかし、利権渦巻く奥深い森の中で虎の尾を踏んでしまった。公益のために働くのが政治家であるが、私益に走ろうとしたところから転落が始まった。
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